クラシック音楽

2009年1月 3日 (土)

2009NHKニューイヤーオペラコンサート

テレビ鑑賞。

今年は安井陽子ちゃんと最近かなり気になる樋口達哉さんが出るから、テレビの前にスタンバって、オンタイムで鑑賞となった。

この番組って、オペラ歌手の紅白みたいなもの。これに出られれば日本人オペラ歌手としては一流の称号を得たこととなるように思う(別にイジメるわけじゃないけど、今年も紅白に出た墓不要ソングを歌うテノールはココには絶対に出ることはないだろう)。

初出場の陽子ちゃんは「夜の女王のアリア」。相変わらず美声。この曲ってソプラノ歌手だったら憧れの曲だよね。でも難なくこなしていました。益々のご活躍をお祈りしています!・・・あ、でも乾杯の歌の時のドレスはあんまり陽子ちゃんっぽくなかったな。おせっかいながら陽子ちゃんは暖色系のドレスが似合うと思うよ~。

で、達哉王子さま。ホフマンの「クラインザック」を超カッコよく歌っていたわ。この人、なんかオペラオーラがある。アタシの好きなイタリア系テノール声であることはもちろん、お顔もイケメンの部類であることは間違いないのだけど、なんか演技とか立ち居振る舞い、視線などがオペラオーラバリバリなのよね。でもって、同郷の出身となれば、応援しない理由なんてないわ。う~ん、二月のアルフレードが楽しみ楽しみ。(注:本命は健たまです。これはまぁ浮気のようなもの)

あと印象に残ったのは、臼木あいさんの「私のおとうさん」、佐野さんの「星は光ぬ」かな。

テレビ鑑賞だったけど十分に堪能。

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2008年12月27日 (土)

日本フィル第九

今年最後のクラシックは年末定番の第九。今年も歌わず聴くほうでの参加となりました。

オケはちょっと精彩を欠いている感がしたかな。ソリストは立派。特にバリトンのホセさんが抜きに出ていました。ルックスも良いし、すごい人をひっぱってきたなという感じ。合唱はまあ大きな可もなく不可もなくこんな感じでしょうという感想ではありました。何はともあれお疲れ様でした。

年明けからまた歌おうかな。ヴェルレクだっていうしね。

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2008年12月13日 (土)

中丸美千絵クリスマスコンサート

サントリーホールでの恒例コンサート。中丸さん聴くの久しぶり。

この方は何よりもお声がとてもよい。もっとオペラでの活躍が多くていいのにと思うのだけど・・・その辺りの事情はよくわかりませんが。

前半は門下会での選曲オンパレードでアタシは「むう、こう歌うんだ」と感心しきり。ま、だからといってアタシがそう歌えるかといったら別問題なんだけど、来年は今まで歌った曲をもう一度おさらいで歌ってみてもいいかもと思う。

中丸さん、素晴らしいのだけど、今日は高音のピッチが気になった。伸ばす音で最終的には本来のピッチに合わせるのだけど、どうしたのかな~?

今日のプログラムはプッチーニが良かった。この人が歌うトスカを是非聞いてみたいです。

サントリーホール前カラヤン広場はクリスマス一色。世の中のイルミネーション、どんどん美しくなっていますねshine

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2008年11月 7日 (金)

オールチャイコ!

NHKホールでのコンサート鑑賞は音響の不満からできるだけできるだけ避けているのだけど、今回は「プログラムが良かった(同オケの今回の来日公演でこの日のプログラムは他会場ではなかった。今宵限りのプログラム)」「図らずも一番前の席をGET(一番前はソロコンサート以外では避ける席だけど、NHKの一番前だったら紅白審査員みたい?とちょっと興味があったsmile)ということで。

NHK音楽祭2008「サンクトペテルブルク・フィルハーモニー交響楽団」。
完売公演とは聞いていたけど、本当に「満席」。完売といいつつ満席ではないコンサートって結構クラシックにはあるけれど、広いNHKホール、今日は見渡す限り空席はゼロだ。

今日のプログラムはオールチャイコフスキーで

・「歌劇“エフゲーニ・オネーギン”から ポロネーズ」
・「バイオリン協奏曲 ニ長調 作品35」 (バイオリン)庄司紗矢香
・「交響曲 第5番 ホ短調 作品64」 

と、かなりベタといえばベタだけど、濃ゆいチャイコオンバレードという感じで、アタシ的には待ってました!のプログラムだったのだ。

どれも良かったですよ。でもね、やっぱりチャイ5が最高でございました。2楽章のホルン、今まで聴いた中で一番だったな。柔らかくて包み込むような音。4楽章は言うまでもなくテミルカーノフの円熟のタクトという感じで、荘厳そのもの。何度も聴いたチャイ5だけど、私の中ではベスト3に入る演奏でした。チャイ5はやっぱり素晴らしい曲だわ~と再認識。

今日のプレトークはなんと知り合いのO氏。今朝「間に合うようにがんばります!」ともメールをしてしまったし、開演前のトークに間に合うようがんばったのだけど、「・・・それではごゆっくりお楽しみください」と会場から聞こえる声を聞けたのみ・・・。でも休憩時間にばったりロビーでお会いすることができ、聞けなかったことをお詫びすることはできましたcoldsweats01今回のNHK音楽祭、全部プレトークはO氏だそうです。経費削減だよ~とご本人はご謙遜だったけど、知り合いがこんな風にご活躍のお姿を拝見するのはとてもうれしいものですね。ご活躍、陰ながら応援しています。      

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2008年10月24日 (金)

「深夜の音楽会」

人見記念講堂での収録へ。いつものことながらありがとうございます!

小編成での「アイネ・クライネ・ナハトムジーク」から超大編成の「サロメ」まで、今日もいい演奏でした。特に何度も聴いたことがある「ニュルンベルクのマイスタージンガー」前奏曲で鳥肌がたったのは初めて。・・・アタシね、子供のときからこれという演奏を聴くと、必ず鳥肌が立つ。沼尻マエストロの指揮はかなりゆったりとしたテンポで、この人であまり感動をしたことは正直なかったのだけど、今日は素直に見事と思いました。

今日の目玉は大岩千穂さんのサロメ。この人で二期会「ボエーム」のミミを聴いたときは、これまた全然感動がなかったのだけど、今日は圧巻。ミミのようなかわいい役じゃなくてこいうアクが強い役のほうが絶対にはまり役。真っ赤な衣装もよく似合っていたし、「鳴る」読響と同じ舞台上でソリストには悪条件なのに、負けない声量。

今日もとっても満足。

終演後は三茶といえばのカレー鍋「伝心望」で鍋とビール。フライドポテトを入れちゃう鍋、びっくりだったけどこれは美味なり。辛いのが苦手じゃなければ真ん中の辛さのベースのほうがコクがありました。

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2008年10月12日 (日)

杜の都上陸!~2日目~

今日も朝から活動開始。

まずはモーニングね。飲み物代+120円程度でこんな感じは、仙台駅ビル地下のNewYork Kitchin。「NewYork」という名前でニューヨーカーさんはうれしそうhappy01

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本日1公演目は昨日ラストと同じ長谷川陽子さん。お相手は昨日とは違い、ピアノの寺嶋陸也さん。

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うひ。自由席の本プログラム、一番前センターに陣取る。あ、決して一番に乗り込んだわけじゃないのよ。開演前には既に行列だったので前列は諦めていたのだけど、仙台の方々は奥ゆかしいのか、一番前センターが空いていたの。演奏はどれも素晴らしく、センターで聴く、長谷川さんの息遣い、そしてそこから伝わるチェロの息遣いは普段はなかなか味わえない距離感。特にアタシはショパンの「序奏と華麗なるポロネーズ」が気に入りました。チェロってなんかふか~い楽器だね~。

終演後はやはりサイン会。ニューヨーカーさんのCDにサインしてもらうとき、ちゃっかりついていき、長谷川さんとおしゃべり。昨日お話したことも憶えていていただき感激。当然ながら大ファンのニューヨーカーさんとはすっかりツーカーね。こういうアーティストとの距離感がこのせんくらの魅力なんだろうね。

さて時計はお昼時。長谷川さんもこれから牛タンと言ってたけど、アタシたちも牛タンといきますかね。

アタシたちのセレクトは知る人ぞ知る「真助」。ココ、個人的な話で恐縮だけど、今年3月に久々のアウェイでやはりここ仙台まで健様リサイタルで来たとき、熱に倒れ予約していたにも関わらず行けなかったお店。

ほんとにこのお店開いてるのかな~というような非常に商売っ気ないようなところにひっそりとある。看板の電気も点いていないし、シャッターも半開きcoldsweats01恐る恐る階段を昇る。

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カウンターと小上がりしかないお店で既に席は満席。一人だけ並んでいる。続いて並ぶ。なんともうアタシたちで終わりだとのこと。お漬物がなくなってしまったけど、それでもいいですか?ととても感じがいい美人のおかみさんに言われる。いいですいいです、牛タンいただければ。

30分近く並んだかな。丁度奥の小上がりの席が空き、アタシたちはそこで。

待ってましたの牛タン塩焼き!お漬物がないのでビジュアル的にはさびしいけどね。うまうま牛タンに嬉しくなってビールもオーダー。

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あ、アタシ、牛タンに添えられている青唐の味噌漬けも大好き。

並んでいる時に聞こえてきた「サシ」という言葉。サシ?お刺身ってこと? 美人おかみに「サシ」って何ですか?と聞くと、「切ってみて霜が降っていたときのみ、お刺身で出しています」とのこと。「今日はまだありますか?」「はい」・・・heart04オーダーしないわけがありませんね。

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辛子とねぎをのせてお醤油をつけてお口にぽい!うんま~lovely

満足満足の牛タンでございました。仙台の牛タンってどうして美味しいんだろ~ね~。

さて「よさこい」は今日がクライマックスのようです。車両通行止めにしてパレードをしているという定禅寺通りへ繰り出します。

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木漏れ日という最高のスポットライトの中、迫力で迫ってくる元気いっぱいな踊り。笑顔がまたいいです。音楽聴いて感動をし、踊りを観ても感動というこの時期の仙台はホントにすごいね。

続いてこちらに来てから追加で入手した美人ロシア人ピアニスト イリーナ・メジューエワさんのピアノコンサートへ移動。「展覧会の絵」の全曲演奏です。実はこのコンサート、チケット発売当初から赤丸チェックだったんだけど、即完売で入手できなかったもの。もともとこの時間帯は別なコンサートの予定だったんだけど、当初の予定だった方がご病気でキャンセルとなり、急遽イリーナさんの追加公演となったということで、アタシたちはラッキーにもそのキャンセル分を入手できたのでした。

「展覧会の絵」って本当はピアノ曲なのに、実際はオケで聴くことが多くて、アタシもピアノバージョンはこれが初めて。しかも人気実力とも十分なイリーナさんのピアノ。めちゃめちゃペダルを使い(踏みっぱなしのようなところもあり、ちょっとビックリもしたけど)、終曲の「キエフの大門」などはそれはそれは荘厳で雄大な演奏でした。

アタシはこれにて終了。ニューヨーカーさんたちはあと一泊して4公演行くということでこれにて解散。
最後がこれまた締めくくりにふさわしい素晴らしいコンサートで大満足のまま仙台を後にしたのでした。

一体どんなもんなんだろ?と思いながら来てみた仙台だったけど、クラシックあり、よさこいあり、牛タンに鮮魚ありと、全身で遊べるイベントだったわ。来年もまた行きたいっす!

最後にもんもんへSpecial thanks。仙台グルメ情報をたっくさん入手してくれました。おかげてまるでジモティのように外さず美味しいお店でグルメ三昧だったわ。どうもありがとうheart01

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2008年10月11日 (土)

杜の都上陸!~1日目~

今日から1泊2日の予定で仙台上陸。主目的は仙台クラシックフェスティバル2008(通称せんくら)に行くこと。3日間で101公演もあるというすごいお祭りだ。昨年これに行ってみてとっても楽しかったというニューヨーカーさんご夫妻のお誘いのもと、今年はアタシも行ってみることに。

今日の午後から明日にかけて5公演のチケットを取っている。これは6月に取った分(正確に言うと取ってもらった分)。当日券があれば、滞在中に増えることも予想される。

まずはお昼ご飯ということで、朝市近くの「東屋」へ。

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すごいでしょ!何だかこれだけでテンションがあがる。当然完食。ちなみにお値段は1300円程度だったかな。中おちととろろだけだったら1000円しない。

満腹のお腹をさすりながらいよいよイベント開始。まずは旭丘の仙台市青年文化センターへ。せんくらは全て地下鉄駅の近くのホール9会場で開催されるので、地下鉄一日乗車券で一日中移動するということになる。

大きな看板がお出迎え。

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中に入ると全日程スケジュールとチケット販売状況を告げる大きな看板。

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行きたかった公演の追加公演があるようだ。これも購入。これで明日は1公演の予定だったのだけど、2公演になった。あ、ちなみに全公演45分で前売り\1000。アタシは6公演だけどチケ代は\6000だ。しかもアーティストは超一流ばかり。こういうクラシックコンサートがあってもいい。

本日1公演目は雄倉恵子さんというピアニストの公演。全席自由席だったので、端っこながら一番前で聴く。のだめプログラムと名付けられたプログラムはどれも有名な小曲ばかり。小さな子供も楽しんでいた。

2公演目もアタシ達はこの会場。でもちょっと開演まで時間があるので、外に出るとものすごい大音響。そう、三連休中もう一つのビックイベント「みちのくよさこい」が開催中なのだ。全国から1万人の踊り子が仙台に集結しているらしい。(ちなみに、当然ながらホテルは争奪戦で、6月の時期から予約にはとても苦労したのよ・・・)

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こんな感じで市内の随所にステージが設けられ発表の場となる。アタシ達もビールを片手に鑑賞。一生懸命練習してきたんだろうな~というすがすがしさがいい。つい引き込まれてしまう。

さてそろそろ次の公演の開演時間が近づいてきたのでホールに戻りましょう。

次は先ほどと同じホールでゲオルク・フリードリッヒ・シェンクさんというやはりピアニストの公演。ブラームスのインテルメッツォとベートーヴェンの「熱情」。特にブラームスの小品はなかなか実演で聴くことはアタシはなかったので、これは貴重な体験。奥様が日本人のようで最後には奥様の通訳によるインタビューもあり。

では次の会場へ移動しましょう。
本日三公演目はあっという間に完売になったというソプラノの菅英三子さんとテノールの中鉢聡さんによるデュオコンサート。室内楽のオケが伴奏というこれまた豪華版。モーツァルト、プッチーニ、ヴェルディ、レハールといったこれまたプログラムもゴージャス。菅さんの何の苦もないような超コロラトゥーラ、王子なルックスなのにちょっとお国の言葉も出ちゃったりするお茶目な中鉢さんの迫力ある「星は光りぬ」などなど、会場は拍手喝さい。これは贅沢だったな~。

で、本日ラストはニューヨーカーさんが大ファンというチェロの長谷川陽子さんとギターの福田進一さんによるデュオコンサート。これも早々に完売になっている公演。これだって\1000だからね~。信じられん。
指定席でちょっと後ろ、しかもフラットなフロアの会場だったのでほとんど見えなかったのだけど・・・お二人のデュオCDを買ってしっかりサインしてもらう。デュオCDで二人のサインが盤面にあるなんてこれは貴重でしょ。お二人ともとっても気さく。う~ん満足満足。(長谷川さんって某音楽事務所の所属で今回もマネージャー同行だったらしいけど、某テノール歌手との時とは大違いだ。某テノール歌手のときもこれくらい気さくなムードにしてくれたらいいのにね。某テノール歌手のガードは怖いもんね・・・。)

帰り道、よさこいのメイン会場の横を通る。丁度今日の打ち上げとのことで、よさこいに出ていないアタシたちまで乾杯のジュースをいただいてしまい、乾杯に参加してしまうsmile

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こういうのも、お祭りの「振る舞い酒」のようで楽しい。

さてアタシたちも本日の打ち上げですよん。予約をしていた「まる特水産漁業部」という居酒屋にて。待ってろ、塩釜の魚と宮城の地酒!

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本日のオススメという金華サバの姿造りでスタート!脂のりのり~!

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松島のぷっりぷり牡蠣!でかっ!

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秋刀魚だっていっちゃうよ。

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お酒はね、当然仙台の地酒。口切だったよ。ラッキー♪ 最近、すっきり辛口より旨みのある純米原酒系に行き着いたアタシ的にはどちらもグッドscissors

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〆は鯛茶。飲んだ後そんなに炭水化物を欲しないアタシも、ついオーダーする。

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お刺身ではなく焼いた鯛に出汁をかけたもの。これは必食ですよ。香ばしさと鯛から出る旨みが絶品。

今日は他にも生ビール、お寿司、マグロの竜田揚げや蛸のから揚げ、酒盗などいろいろオーダーしたけど、一人4000円もいかなかったという、お値段はまさに居酒屋プライス。来年もこのお店だねとささやかに誓う。

杜の都は盛りだくさんだ。

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2008年9月30日 (火)

東響コンサート

ぐふふ。モテるオンナは忙しい。

急遽殿方からのお誘いをうけ、サントリーホールへ。KISSポートクラシックというおそらく毎年開催されているコンサートで、港区の助成があるコンサート。サントリーホールも港区だしね。

そして指揮は大友直人氏。関係あるのかないのかわかんないけど、この方も港区にお住まいと聞いたことがある。オケは東響ね。

カルメン組曲にてスタート。颯爽と現れた大友さんはやっぱりカッコいいlovely ルックス的には大友さんと藤岡サッチーが日本人指揮者の双璧だな~と思う。カルメンを指揮する大友さんはまるでエスカミーリョみたいだった。

メインプロはフォー「レクイエム」。ソリストは幸田浩子さん、福島明也さん。幸田さんってお抱えヘアメイクを引き連れて楽屋入りという話をこれまた昔聞いたことがあるけど、ハーフアップのヘアスタイルの前髪を一筋垂らすところにこだわりを感じる。そしてフォーレのソプラノソロはこれだけでコンサートでも歌われるくらい有名で綺麗な曲。幸田さんはマリア様のような響きでとてもステキに歌い上げた。華もあるし、人気があるのがわかるな~。福島さんは余裕の貫禄。安心して聞けました。

肝心の合唱。このコンサートシリーズのための合唱団みたい。毎年このKISSポートのコンサート出演を目指して練習をしているらしい港区のアマチュア合唱団。
いい演奏でしたよ。でもねでもね、やっぱり「発表会」であってプロと一緒の「演奏会」クオリティではない。アマチュア合唱団でも歌っている自分的にはプロとアマの共演、そしてそれが有料コンサートの場合のどうしてもクオリティを追求されてしまうという矛盾を今日も実感。う~ん、知り合いが出ていない限り、やっぱりお金を払ってまでアマチュアの演奏会にはなかなか行かないな~と、歌い終わって誇らしげな合唱団メンバーのいい笑顔をみて、ちょっと複雑になってしまいました。

とここまでの予定でしたが。

しょうがないな、正直に書きます。お誘いくださった殿方とはニューヨーカーさん。奥方が出張でいけなくなったということでピンチヒッターだったのでした。これも「モテる」と言っていい出来事かな~?いいということにしてだされcoldsweats01

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2008年9月18日 (木)

念願の『山猫』だい!~ウィーン・フィル日本公演~

出勤するなり「今日は何かあるんですか~?」と言われる。そ、ウィーン・フィル聴きに行くのよheart04ちょっとはオシャレするのあたり前じゃんか。・・・というかこの秋に買ったブラウスを着ただけで、格段オシャレをしたつもりもなかったんけど、顔がニタニタしていたのかもしれない。

うふ。そう、今日は待ちに待ったウィーン・フィルの公演。今までムジークフェラインで聴く以外はどうしてもピンとこなくて(コンツェルトハウスで聴いたときも何か違っていたから)、日本公演はあえて避けていた感がある。しかもホールはサントリーホール。ムジークフェラインは乾いた響きなのに対し、サントリーホールは湿った響き。何か違うような気がするな~と、本当にあえて避けていた。

でもねでもね、今回だけは違ったの!だって、ムーティがロータの『山猫』振るんだもん!こんなプログラム、そうそうお目にかかれるものじゃない。日本公演でも今日だけ。通によればやはりこの日にプログラミングされているロータの『トロンボーン協奏曲』もレアらしいし。

前置きはこれくらいにしましょう。
大枚はたいて行ってよかったです!やっぱりウィーン・フィルはウィーン・フィル!プログラムは下記のとおり。

ヴェルディ:オペラ『ジョヴァンナ・ダルコ(ジャンヌ・ダルク)』序曲
ヴェルディ:オペラ『シチリア島の夕べの祈り』からバレエ音楽「四季」
ニーノ・ロータ :トロンボーン協奏曲(トロンボーン:イアン・バウスフィールド ウィーン・フィル首席奏者)
ニーノ・ロータ:映画『山猫』の音楽から

ジャンヌ・ダルクの序曲の第一音の瞬間から、音が円錐状に響きました!アタシ、サントリーで円錐状体験はこれで二回目。滅多に感じることじゃないのです。もうこれで完全にノックアウト状態。ムーティは眼というか存在で指揮をする感じ。う~ん、相変わらずイタリアンなダンディ健在lovely(関係ないけど、アタシの隣のおば様はウィキのムーティのページのコピーを握り締めながら聴いていて、ちょっと注目しちゃった。)

シチリア・・・はバレエ音楽。これぞウィーン・フィルは得意とするところでしょう。ワルツって日本人にはないリズムで、日本のオケのワルツを聴くと、ちょっとがっかりしてしまうこともあるのだけど、これも当然素晴らしく、すごいわ~とうっとりしながら聴きました。

後半のトロンボーン。ブロンドのソリスト、少し後頭部がさびしくなりつつあるもの結構好みな感じのイケメンで期待度大。初めて聴く曲。ソリストものりのりで音も素晴らしく、これまたうっとり。そうそうこの曲が始まるとき、ムーティがムーティらしくないちょっとしたハプニングがあり、会場爆笑。めがねをとったりはずしたりするからよ~。

そして待望の山猫。もうハンカチ握り締め、深呼吸をして聴きました!この曲、ムーティに合う!ムーティがこれをプログラミングしたのがわかります。ちょっと切ない主題のメロディが本当にハートにぎゅんぎゅんくる感じなのです。持ってるスカラ・フィルの録音より、すこ~しテンポは遅い感じ。ムーティの円熟?ウィーン・フィルだから?
途中何度かコンマス キュッヘル氏のソロがあるんだけど、・・・ごめんなさい、これは今ひとつだった。ソロは素晴らしかったけど、何というか、ウィーン・フィル独特のグネグネした音で、この曲にはもうちょっとあっさりの音が個人的には希望。
多分この曲をムーティの棒で聴くことはもうなかなかチャンスがないかもしれません。ほんと聴けてよかった!大感激だったのでした。

そしてそして・・・アンコールがありました。
ムーティが会場に向かってアンコール曲を告げたとき、一瞬耳を疑いました。「え?、今マノン・レスコーって言ったよね?・・・言ったよね???」・・・そう、これまたとってもとっても大好きな『マノンレスコー』間奏曲だったのです!アタシはこれがプログラミングされているとわかったら、今回の『山猫』同様、その日を選択するかもしれないというくらい、大好きな曲。
この曲のぐいぐいする切ないプッチーニメロディが大好きなんだけど、今日の中でナンバー1とも言えるくらい、ものすごい音を聴かせてくれました。ずっと心臓鷲掴みで、アタシはドキドキがとまらなかった。

行ってよかったよ。やっぱりサントリーホールでもウィーン・フィルはウィーン・フィル、世界最高峰の名に恥じない素晴らしい演奏でした。そして、サントリーホールの響きもやはりすごい!とあらためて感動。このホールも世界に誇れるホールですね。

やっぱりライヴは素晴らしい。その日その瞬間だけの一期一会の感動に逢いたいから、アタシはコンサートに足を運ぶのです。

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2008年8月 8日 (金)

GET~ъ( ゚ー^)イェー♪

わ~い♪\(*^▽^*)/\(*^▽^*)/\(*^▽^*)/わ~い♪

待望のウィーン・フィルチケット、ありとあらゆる手を尽くし、何とかGET!どうしてもどうしてもこの日のこの公演に行きたかったんだもん!

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今日だけ暴言吐きます。「待ってろ!ムーティ!」

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2008年7月12日 (土)

川崎な休日

お友達Tさんをはじめ何人か知り合いが出ているリコーフィルの演奏会へ。場所はミューザ川崎。

まずはラゾーナ川崎「鉄板焼 S」にてランチ。

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宮崎牛がウリのお店らしい。石焼丼や鶏などをいただく。夜は結構なお値段らしいけど、ランチメニューはお手ごろ。しかしビールは950円もした。これはちょっと高いんじゃないかい?・・・って昼間からビール飲んじゃったんだけどねcoldsweats01 しかし昼間のビールって何で美味しいんだろね?

さて演奏会。7割は座席は埋まったのではないでしょうか?

メインプロは「悲愴」。同行者的にはやはり三楽章の評価が良かったです。私も同感。繊細な表現はやはり難しいよね。4楽章の終わり、すぐに拍手は起こらなかったけど、感動で起こらなかったわけじゃなく、大半は終わったの?という感じだったような・・・。もっともっと静寂に消えるような感じがほしい。悲愴に関しては私も終章時に凍り付いて拍手ができなかったことは今まで一度しか経験がなく、本当に難しい曲なんだなって思う。もちろん大健闘で十分素晴らしい演奏だったよ。皆様お疲れ様でした。次も楽しみにしているね。

さてその後はラゾーナをちょっと観るだけ・・・観るだけ・・・のつもりだったんだけど、しこたまお洋服を買い込んでしまった。今シーズンのバーゲンでは既にかなりいいスーツだけで10万円は使っているし、それ以外にも靴にアクセ、オフシーズンに買っちゃえの弁護士小雪風毛皮のゴージャスストール(ホントはうのちゃんも新婚旅行出発時に羽織ってたチンチラが永遠の憧れだけど、桁が違うのでおとなしくFOXで)など、かなりお金を使ってしまっているので観るだけのつもりだったんだけど・・・。反省。何故かバーゲン品じゃないインポートのワンピまで買ってるし。

ラゾーナ、すんごい人だったんだけど、何事かと思ったらDAIGOのライブがあったらしい。どおりですごい人だったわけだ。でもアタシたちはひたすらお買い物だったのだけどね。

その後は地元に戻りお好み焼きディナー。

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これ、かなり美味だったよ。ウチから近いからお店の名前は書かないけど、これでもかという白ネギと牛スジにふんわり卵を載のせたネギ焼き。

お金は使いすぎたけど、いい休日でした。

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2008年6月19日 (木)

女優のダンナ

「ヨメが来るという情報は今のところないです」

前日に某筋からもらったメール。どうもアタシはこの一点を随分騒いでいたらしい。わざわざ連絡をしてくださった方には感謝だ。

そう、今日はTANTOクラシック公開収録。指揮はあのミムラのダンナ、イケメン金聖響氏だ。アタシはナマ聖響氏は初体験。かなりワクワクして出かけたのでした。

今日のプログラムは
・ラフマニノフ/ピアノコンチェルト3番
・ラヴェル/亡き王女のためのパヴァーヌ
・レスピーギ/交響詩「ローマの松」

今日の一等賞はラフマニノフのソリスト、ニコライ・トカレフだ。ロシア人の「山田太郎」みたいな名前だな~なんて思ったのも束の間、キラキラしたテクの持ち主で、今まで聴いた3番のなかでぶっちぎりナンバー1だった! 私は知らないピアニストだったけど、日本でも随分人気があるピアニストらしい。これは要チェックだ。

レスピーギはドッ派手でダイナミクスのつけ方がこれまた「The読響」という感じ。これでもかこれでもかと音量炸裂で、バンダも加わるクライマックスは大満足でした。こういう派手な感じが読響にはあいますね。

で、肝心のダンナ。イケメンか。正直藤岡サッチーのほうが数段イケメンだ。でも左手のしなやかっぷりがすごい。で、かもし出す雰囲気もカッコイイ。これに女優はやられるんだろうな。かなり強引な感じのきつい関西弁だし。(←個人的な統計上、意外に東のオンナはキツイ関西弁オトコの強引さに惹かれる傾向がある。結構エセ強引だったりするんだけどね)ちなみにこれまた某筋によればかなりミムラに首ったけらしい。ふ~ん。まあ幸せなのはいいことだ。

今日も大満足。ありがとうございました。

終演後は恒例アフター。今日は金聖響氏にちなんだわけではないけど、関西系の鳥屋さん「鳥造」にて。

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大いに盛り上がった夜だったのでした♪

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2008年6月 3日 (火)

これは行くしかない!

家に帰ってきてパソコンを立ち上げ、何気なくe+のメルマガを見ていた。

「ひ~っ!」

アタシは今コーフン状態だ!だってだって今秋のウィーンフィルの来日公演であのニーノ・ロータの「山猫」がプログラミングされているのだ!!! アタシ、これを初めてムーティ様のCDで聞いたとき、衝撃で電流が走った曲なのよ~っ!そして今回の指揮、それもムーティ様なのよ~っっっ!!! ここ数ヶ月通勤のiPodはドイツ・レクイエムだったけど、当然iPodにも山猫は入っている。

何としてでもチケットを取るぞ!がんばるのだ!何日か予定されている東京公演の中で、山猫がプログラミングされているのはたった一日。・・・まだめげてはいけない。

あ、ちなみにね、これは昔好きだった人と一緒に行ったCD屋さんで買ったCDの中の一曲。そのCDはその人の超オススメだったのでした。山猫聞いても全然思い出さなかったけど、今日はちと思い出した。

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2008年4月29日 (火)

そして今年もGWスタート

今年もこの日がやってきた。そう「4月29日」。世間ではみどりの日というらしいけど、もう少なくても8年くらいはこの行事が続いている。

はい、まずは東急東横展での沖縄フェアでおそばを食べる。

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ゆし豆腐入りで美味。これを食べるとGWが始まったと実感するのだ。

その後は知人が出ている青山シンフォニー・オーケストラの演奏会へ。昨日読響を聞いたばかりというのは間が悪い。でも毎年手堅い演奏をするこのオーケストラ、今年も楽しませていただきました。ラプソディ・イン・ブルーが一番良かったです。アンコールのラデツキーも良かった。お疲れ様でした。

その後は同行していた知人達を居酒屋Yukkyにお招きし、ちょっとした宴。北海道帰りのアタシは食材もいろいろ買ってきてたしね。一人で食べるよりみんなで食べると美味しいものもあるからねhappy01

ビールは美瑛の赤麦の地ビール。これ、アタシが美瑛に行った日に今年分が入荷して店頭に並んだというレアもの。たまたまGETできました。

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グラスも美瑛で買った「流氷」。こんな贅沢はめったにありません!

メインは今日はイベリコ豚の骨付ロース。

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お肉はシンプルに塩コショウでロースト。若干オーブンでロティした。上に乗るのはイタリアフェアで買ったグリーンペッパー漬け。これが美味なのよ。付け合せには北海道で買ったホワイトアスパラとこごみ。旭川で空港リムジンに乗る前に、駅前のデパ地下で10分で買い物したもの。空港で買った山わさびも添えてみた。イベリコは脂がうまいっ!

合わせたワインはめずらしいカベルネのロゼ。

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今日はスペシャルでデメルのチョコケーキまであったので、デザート付。

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GWスタートです。・・・でも北海道でお金をつかいすぎてかなり金欠のGWとなりそcoldsweats01

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2008年4月28日 (月)

やっぱり読響はうまいな~

TANTOクラシック公開収録へ。オペラシティ、広上さんという好条件のせいか、おそらくこれは競争率も激しかったんじゃないかな~と思われます。

プログラムは
ラフマニノフ; ピアノコンチェルト第二番(ソロ:菊池洋子)
レスピーギ;リュートのための古風な舞曲とアリア 第3組曲
ラヴェル; ボレロ

菊池さん演奏はもちろんステキだったけど、美人だったな~。フランス人に見初められタヒチで生活をするというような(←妄想激しすぎ)エキゾチックな美人。ただやっぱりピアノのソロは男性のほうが余裕があるような気がして好きです。菊池さんもとってもよいのだけどね。

圧巻だったのがレスピーギの曲。この収録にしてはめずらしい小編成で、読響の弦セクションの精鋭たちがこれぞアンサンブル!というような素晴らしいものを聞かせてくれました。広上さんもノリノリ。今日は前から5列目ど真ん中というこれまた素晴らしい席で聞かせていただいたため、呼吸まで聞こえるようなすごい演奏を体験させていただきました。

ボレロはこれまた「どうだ!」というような余裕の演奏。途中でかなりffになり、これ以上どうするんだろう?って思っていたらそれ以上のfffでクライマックス。さすがでした!

終演後は初台のいきつけのお店へ。はい、ココはナイショです。初台ってお店少ないから貴重なんだも~ん! 次回はミムラのダンナ、イケメン金聖響らしい。これは指揮者がよく見える席を狙うしかないねheart04

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2008年3月 4日 (火)

TANTOクラシック公開収録へ

今日は総勢5名でTANTOクラシック公開収録へ。いつもありがとうございま~す♪

今日は以下のとおり。

指揮:下野竜也
ヴァイオリン:コリヤ・ブラッハー
ベートーヴェン/ヴァイオリン協奏曲
ドヴォルザーク/スラヴ舞曲集 第1集
アタシは初シモノ。ルックスは・・・だけど、音楽はなかなかいいものを持っていると思いました。余計なことはせず、でもここぞというときにはかなり鋭い。音楽の神様が天から降りてきて体に「ふうっ」って入っちゃうタイプですね(系統としてはヒロガミ系)。これから多分ますます輝いていくマエストロとみました。
ただ、新しい燕尾を作る理由が「はいらなくなったから」ということだけは無しですよ~っ。もうちょっとダイエットしてほしいな、アタシ。
アタシは前半は間に合わず、ヴァイオリンはモニター鑑賞。スラブ舞曲はとても読響に合っていて、当たり前といえば当たり前だけど、弦の縦の線がバシっと決まる瞬間は鳥肌ものでした。
オケも下野さんのこと、とっても信頼している感じがした。オケと指揮者の関係って、観客に伝わるよね。
終演後みんなで乾杯をした後、電車でふと携帯を見ると、会場でばったりお会いした知り合いの音楽評論家Oさんからのメールが。来月の収録の終演後は乾杯をご一緒にとお誘いしてみました。みんな~、Oさんと飲めたらいいねwink

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2007年12月29日 (土)

日本フィル2007年第九&年忘れメンズ料理の会

今年は歌うほうではなく、聴くほうで「参加」した第九。この13年で歌わなかった年は今年と数年前の入院イヤーだけかな?それにしても客席は満席。やはり第九の集客力はすごいですね~。やはり満席はいいよね。華やいだ空気があるし。

コバケン先生の第九を客席で聴いたのは今回が初めてかも。舞台の上のときは緊張感があって聴けたような聴けないようなという感じだけど、じっくり客席で聴いてみて、とってもレガートが多いフレーズつくりのような気がしました。三楽章には癒されたわ。今年一年のアタシのいろんな出来事が走馬灯のごとくかけめぐったって感じ。大好きなマーチの部分も昨年くらいから個人的には好きなテンポに変わっていて、ナマモノの音楽としては気になるポイントだったのだけど、今年もとってもよかったです。

ソリストは連日の公演のせいかちょっとお疲れ気味な感じもしたけど、健さまを初めとする日本トップクラスの皆様のソロは相変わらず圧巻だったし、合唱もとっても綺麗に響いていました。「?」の問いかけであるとか「楽園」であるとか、楽譜の意味が音楽で伝わる箇所が何箇所もあったよ^^やるじゃん。
年明けからまた復帰してドイツ・レクイエムはがんばって歌いたいと思いますので、皆様どうぞよろしくお願いいたします♪

終演後は出演の友人たちにお疲れ様と来年はよろしくのご挨拶。本番の後はみんないい顔しているね~。

その後は本郷のMパパ宅にて毎年開催される「年忘れメンズ料理の会&大ビンゴ大会」に急遽参加。本日の料理人は日本の病理学界ナンバー1ドクターMパパ、技師業界ナンバー1M下さん&M徳さん、某食品メーカー研究所所長Kちゃん、脳神経内科ナンバー1ドクターW先生、M徳さんのご子息Yくんという総勢6名。(・・・こうして書いてみるとすごい人々だよね。学生時代の悪友には「その恵まれた環境、個人的に生かして将来有望なオトコを紹介してもらえ」と言われる。しかし長い付き合いでそんないい事ちっともありゃしない。Yちゃんはオトコの趣味厳しそうだな~とか、オレが独身だったらアタックしちゃうんだけどな~なんてはリップサービスで言われる。そーゆーことじゃないのに~!!!はぐらかされているのかしら?(^^;・・・フン)

全部は写真にとれなかったけど、こんな感じで準備が進んでいきます。

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M徳さんのお寿司、Kちゃんの鶏肉とカシューナッツの炒め物、M下さんのピロシキ、Mパパによる豪快なステーキはスタンバイ中。他にもブルーチーズのパスタやチャウダー、ホタテと大根のサラダ、中華風オムレツ、生春巻き、ムール貝のワイン蒸し・・・などなどこの人たち何でも出来るメンズなんだわ~というお料理が並ぶ。
ぜ~んぶ頂きましたがどれも超美味でございました。皆さんすごいです!ご馳走様でした♪オトコの人にお料理作ってもらって、食べるだけ~っていいね。幸せだ。

その後は大ビンゴ大会。

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ビンゴの人から5個づつGETしていくというルール。ちなみにアタクシ、最初にビンゴ~♪ワインやコーヒーなどなど、たくさんいただいてきました。年の最後にいいことあったな。

なんかとっても年末っぽい一日だったのでした。

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2007年12月 8日 (土)

村治佳織ギターリサイタルin八ケ岳高原音楽堂

さて今回のメインイベントである村治佳織さんのギターリサイタルへ。

ロッジから車を走らせること5分、駐車場に車を置き、白樺林の遊歩道の先に音楽堂があります。

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なんか、この景色だけで既に癒されてしまうアタシ。わくわく~♪

開場と同時にロビーではワインとサンドイッチのサービス。

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早速みんなで乾杯。あ、運転手はグレープタイザーだからね。

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既に幸せモード満開です♪飲みすぎ注意!

座席は150席程度のこのホール。都会ではまず考えられない贅沢さ。小さい箱でめちゃめちゃクオリティが高いコンサートを開催しているのが、ココなのです。

指定席は当日抽選ということで、ドッキドキだったのですが・・・

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5人だしどんなもんかね~とあまり期待せずだったのだけど、ななななんと前から3列目センターブロックというすんばらしいお席だったのでした。

村治さんの登場を待ちます。以降は写真とれないからね。ステージもステキでしょ。陽が落ちるとガラスの向こうの白樺がライトアップされ、それはそれはステキなのです。

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村治さん、今までコンチェルトのソリストとしては聴いたことがあるのだけど、ソロリサイタルは初体験。ギター一本でカッコよくそして叙情豊かに弾く姿は女のアタシから見ても惚れちゃうくらい綺麗でした。特に後半のスペイン物がよかったな。

ぐふ。ココで某テノール歌手の歌が聴けたらどんなに幸せだろ。アンケートにそのお名前をしたためてきたことは言うまでもありません。当然同行者達にも書いていただきました。某テノール歌手、5票GETです。

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2007年12月 1日 (土)

パパのコンサート♪

今日は待ちに待ったMパパのプロデビューコンサートへ。

検索であまりひっかかりたくないので(^^; 詳しくは書けないけど、錚々たる日本声楽会の重鎮の方々との一緒のコンサートにも関わらず、まったくひけをとらない立派なリートを聞かせてくださいました。ほんとブラァボです! いいな~。紀尾井ホールでソロなんて歌えたら最高に幸せだろうな~♪今日はこんな記念すべきステキなコンサートにお招きいただき本当にありがとうございました!

さて今日はお祝いということでみんなで何をプレゼントしようかと相談。セレクトを担当させていただいたアタクシ、東京でもっとも信頼している青山の丸美花園にお花をオーダーしました。今日は早起きしてまずはデパートでシャンパーニュを調達し、それを生け込む形でアレンジをお願いしました♪ シャンパンはハレの日らしく奮発してピンクなのだ~♪

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喜んでいただけたかな。自分がほしくなるくらいステキなアレンジ、プレゼントできたことが幸せ♪

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2007年11月24日 (土)

読響定期ベト1・2

読響定期へ at サントリーホール。改修後のサントリーは初めてだったけど、どこが変わったのかわからず。見えないところのメンテナンス?マンションの大規模修繕工事って感じ?

今日の目的はベートーヴェン交響曲第一番と第二番。これ、聞いたことがないんだよね。ニューヨーカーさんにいただいたコレクションの中にもなかったような?ベートーヴェンって三番以降は有名だけど(のような気がする)、1番と2番ってどんななんだろ?っていう軽い興味から出かけたのでした。

えっとですね、感想。編成がまずちっちゃいです。記憶に残るような主題も無いような。宮廷音楽のような感じ。別な言い方をするとベートーヴェンっぽいドラマがない。でもいわゆる細かいアンサンブル的な響きの音楽で、奏者には高度なテクが要求されるような曲でした。

今日はね、一日中バーゲンに行ってたアタシ。商社系とデパート系、二つもハシゴをしてから向かったので、一番のときは寝てしまったよ。まるで海外旅行のときのコンサート状態。やっと座れた・・・みたいな。なので多くを語れる資格はございません。でもそういう心地いい音楽だったことは確か。

もいっこ余談。今日はPの一番前しかもセンターで聞いたのだけど、マエストロを挟んでちょうどお向かいにあたる席に微妙な知り合いメンズが座っていた。話したことはあるのだけど、でも一度きり。その程度の知り合いがお向かいにいるって、ちょっと疲れたよ(^^; アタシが1番聴きながら船漕いでいたのもモロバレなんだろうな(^^;

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2007年11月16日 (金)

パパがデビュー♪

っていってもアタシのホントのパパでもなく、いわゆるパパでもない。でもパパと呼ばせていただいているオペラ仲間のドクターMが二期会の人々のコンサートにゲスト出演することになった! ということで招待状が届きました~♪

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12月1日紀尾井ホールです。パパ以外はみーんなプロ。すごいよね~!パパはアタシはオペラでのお付き合いしかないのでよくわからないのだけど、日本医学界の中では間違いなくトップクラスに君臨するすごいドクターらしい。でもってプロと一緒にコンサートに出られるほど歌もうまいときてる。神様はどうしてこうも二物を与えたりするんだろ~ね。

応援に行くのを楽しみにしています!パパがんばって~っ♪

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2007年11月 5日 (月)

歌心

オペラの師匠、H先生のリサイタルへ。

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オペラの練習のときやレッスンのときには歌ってくれることがあるけど、ちゃんとリサイタルとして先生の歌を聴くのはこれが初めて。

今日は日本の歌を中心のプログラミング。世の中に技巧がうまいだけのオペラ歌手はたくさんいます。でも今日先生の歌を聴いて、「心がある」って思った。ものすごくハートに響く素晴らしい歌だったのでした。アタシの師匠、すごいぞ!って思いました。そして日本語って綺麗だな、アタシもこの言葉を大事にしたいなって思ったな。H先生、ステキなひと時をありがとうございました。

オペラ仲間6人でお花を楽屋へお届け。あ~、アタシもうまくなりたい。そして心がある歌を歌えるようになりたいな。

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2007年10月26日 (金)

NTV「TANTOクラシック!」公開収録

今回もお招きをいただき、TANTOクラシック!の公開収録を聴いてきた。

事前にスタッフの方からは「お楽しみコンサートです」とご案内をうけていたのだけど、ほんと、そんな構成。今日の収録は日本テレビとしていろんなクラシックの「パーツ」がほしかったのかな?というような感じ。でも、「ヒットオムニバス」みたいな内容で楽しいコンサートでした。

前半は間に合わなくて、楽しみにしていた樋口達哉さんのネッスンドルマは聴けなかったのだけど、松本和将さんソロのラプソディ・イン・ブルー、これがとてもよかった。オケもノリノリだったし、松本さんのパフォーマンスもなんかこの曲にとても合ってて楽しい演奏。松本さんって1979年生まれだって!ひー、わ、若い。世の中、もうこういう時代なのかも・・・。

後半はプロコフィエフの「ピーターと狼」、チャイコの「ロメオとジュリエット」。ピーターと狼には、日テレアナウンサーの古市さんのナレーション入り。客席には同僚の女子アナも応援だったのか姿が見えました。

毎回読響の「熱い」「厚い」サウンドを楽しめるこのコンサート。今日もとっても楽しいコンサートだったのでした。

今日の会場は「かつしかシンフォニーヒルズ」。めったに行く場所ではないので、同行メンバーで青砥呑み。

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全員一致でレバーに感動!いい金曜の夜でございました。

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2007年10月19日 (金)

シティフィル定期「フリーメイソンと大音楽家たちⅠ」

金曜日のコンサート解禁ということで、今日は東京シティ・フィルハーモニック管弦楽団の定期演奏会へ。atオペラシティ。

シティフィルは多分初めて聴くオケ。今まで好んで聴いてみようとは思わなかったのだけど、今日はテーマにとても興味があった。「フリーメイソンと大音楽家たち」というシリーズ企画もので今回はその一回目なのだ。作曲家の吉田進さんの解説つきのコンサート。

自分のバカっぷりを露呈するようで恥ずかしいのだけど、私はフリーメイソン=ヨーロッパの秘密結社と思い込んでおり、モーツァルトがそのメンバーだったということしか知らず、夭死のモーツァルトの死をさらに謎めいたもののひとつとしている・・・なんていう思い込みの間違った知識しかなかった(^^;

でも秘密結社であることには違いないのだけど、現代の日本にも東京タワーの横に集会所があるらしいし、アメリカの歴代大統領や日本では故鳩山一郎氏などもメンバーだったらしい。活動内容は秘密らしいが、テーマは友愛の結社らしいのだ。(まだ本などはちゃんと読んでいなく、ウィキくらいでさわりを読んだだけ。まだまだよくはわからないので、間違っていたらごめんなさい)

今日はそのフリーメイソンとして有名なモーツァルトをはじめハイドン、リスト、シベリウスという豪華プログラム。

音楽に現れるメイソンには象徴があるらしくメイソンはハ長調を奨励したらしい。これには「へ~」だ。シャープやフラットがない音楽ってわかりやすいよね(←著しく後退したアタシのピアノでもハ長調だったらまだチャレンジできる)。で、問題なく明るいよね。

シベリウスの交響曲7番は最後は突如ハ長調で終わる。シベリウスは7番創作の前年にフリーメイソン入会、そしてこの後、没するまでの30年間おもだった作曲はしていないそうだ。う~ん、こういうことって人はとやかく憶測しがちだけど、真相は本人のみぞ知ること。私は単純にシベリウスもいろいろ考えながら生きて作曲をしていた人間だったんだって思う。

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2007年10月 3日 (水)

気に入ったのだ!

今日はベルサッサの後ダッシュで初台へ。アジアオーケストラウィーク2007の初日、KBS交響楽団(韓国)の招待券をいただいていたからだ。

はっきりいってまったくノーマークだった演奏会。招待券をいただかなければ行かなかったと思う。しかししかし、今日はすごい出会いがあった!

ピアニスト「キム・ソヌク」。今日はショパンのPコン1番のソリスト。年齢ははっきりはわからないけど、せいぜい25,6ってとこ?とにかくこんなすごいPコンを聴いたことはないというくらいすごいソロだった。ショパン独特のキラキラ感の表現はいうまでもなく、オケと一体化しているのだ。スタインウェイのちょっと硬質な音を自分のものとしている透明感、自由自在に、でも何よりも調和を大切にした余裕の演奏。一緒に行った友人たちともども、なんか今日はすごいソリストを発見してしまったと大興奮をしてしまった。

KBS交響楽団は日本で言うN響のようなポジションのオケらしい。となると間違いなく韓国のトップオーケストラだろう。メインプロはショスタコーヴィチ「1905年」だったのだけど、最後まで緊張の糸がほぐれない実に「緊迫のロシア革命」だった。韓国の音楽家といえば最近国際コンクールでの活躍に目を見張るものがあるけれど、まさにその真価を目の当たりにしたような気がする。

大満足で会場を後にし、「今日はやっぱり韓国料理だよね」ということで。

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しかしやっぱり今日の一番の収穫はピアニストだな。ブルコギつっつきながらも多いにピアニストの話題で盛り上がったのでした。

あ、非常に下世話な話をひとつ。韓国の指揮者のプロフィール写真の角度や表情(微笑顔)はとても「ヨンさま」チックです。写真のソフトフォーカスはお約束? 今日はこれも発見だったのでした。くだらなくてごめんなさい。

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2007年7月15日 (日)

台風の中、コンサート&焼き鳥

午後には台風関東地方直撃という予報のなか、蒲田のアプリコでのアマチュアオケのコンサートへYuhgoちゃんと一緒に。日フィルの後藤さんがソリストだったため、日フィルのコンサートでよくみかける人もいたりして。大田区の音楽祭の一環だったため、落語家の人が司会進行役というめずらしい構成。面白いのか面白くないのか微妙な感じ(面白くなくて笑えたりもした)もしたけど、メインプロのシベ2は大変よかったです。しかもアマオケではいつもはらはらする金管群が大健闘。4楽章のファンファーレはとってもキラリとしていました。

終演後、蒲田駅ビル再開発のため閉店セール中だったワイン屋さんにて、Yuhgoちゃんもアタシもワインやオリーブオイル、バルサミコ、コンフィチュールなどなど山ほど買い込み配送手配。これがねぇ、激安だったのよ。

その後は辛いお茶で休憩しようということになり、実に実にオヤジな空気が流れている焼き鳥屋へ。あ、オヤジ化激しいアタシはそういうお店大好きです。チェーン店の居酒屋にはない何かがあるしね。

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お通しはバタピー、おすすめメニューは手書き。なんかわくわくするぞ。

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焼き鳥は全種類一本ずつオーダー。

二人でビール2杯、サワー2杯、焼き鳥、ゴーヤの浅漬け、ごぼうのから揚げ、しめて\2600なり。蒲田に行ったらココに決めたぞ。あ、でも鳥皮だけはいまいちだった。個人的好みとしてはもうちょっと焼いてほしい。

不親切ガイド。工学院通りを少し進み、左折したところにあるお店。安さゆえかすっごく混んでます。オヤジだけかと思ったら、若いカップルも多く、世の中の居酒屋愛好家に愛される店ってこういうのなのよねと実感。

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2007年6月 4日 (月)

このデフォルメあり・・・?「TANTO!クラシック」公開収録

三茶・人見にて、NTV「TANTO!クラシック」鑑賞。

前半のロリ系お色気ピアニスト仲道姉の演奏には間に合わなかったのだけど、アタシは後半のベト7から聴かせていただきました。

ベト7といえばのだめ、のだめと言えばベト7というくらい、今年はいたるところでのだめ効果を狙ってかのベト7プログラミングが多い。今日はそのベト7をコバケンが振るという聞いただけで濃ゆい系の演奏会でした。

で、その演奏。えっと、4楽章以外はアタシが知ってたベト7ではなかったです。この極端なデフォルメ、ありでしょうか?特に三楽章の不自然な「間」と妙なスローテンポ、ちょっと気持ち悪かった。全体的に裏拍がしりもち系の演奏で、ある意味コントのようなもの(どうしたらいいかわからなくなり笑ってしまった・・・)も感じた。これはコバケン御大の解釈なのでしょう。

しかし、今日も読響は大熱演! このオケのこの熱演ぶりが大好きなところなので、これには満足。今日のコンマスはノーラン氏だったけど、ベト7だったら激しいハマオさんのボーイングで聴いてみたかったような気もします。

終演後は三茶にて、一杯。元三茶住人だったのに、去年引っ越してからは多分初めての三茶。すっごく懐かしかったな。

今日は気持ちがいい気候だったので、オープンエアのテラスにて、何故か鍋をつっつく。

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駅近ながら246や世田谷通りの喧騒はまったく感じさせない大人の隠れ家。店員さんによると夜中のほうが混むお店みたい。・・・あはは、アタシも住人だった頃は日付が変わる頃までこの辺りで飲んでたもんな。

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テラスからキャロットタワーを望む。さーてこの角度からキャロットタワーが観える隠れ家はどこでしょ?探してみてちょ。この季節はサイコーに気持ちいいよ。

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2007年5月 6日 (日)

ラ・フォル・ジュルネ・ジャパン2007

最終日のラ・フォル・ジュルネ・ジャパン2007へひょんなことからチケットをいただき、出向く。

一昨年からこのGW中に大々的に東京国際フォーラムで開催されているイベント、興味を持ちつつも今年が初体験。

フランスの室内楽団を聴いた。アタシは宇宙船のようなAホールと響きを吸収してしまうCホール、そして自分の仕事での地下展示スペースにしか行ったことがないのだけど、アタシがいただいたチケットはBホールとある。Bって何?と思いつついったらフラットなフロアがあり、そこに折りたたみ椅子を並べた会場。あ、そこにコンサートらしく反響板も設置していた。

GW期間中、一時間程度のコンサートを映画一本並みの値段で朝から夜中まで大小さまざまなホールで繰り広げているイベント。コンサートによっては乳幼児もOKなものまであるらしい。グッズ売り場は黒山の人だかり、のだめちゃんと同じという鍵盤柄のレッスンバックも売れていた。

しかしねぇ・・・なんともいえないのだけど、どこかアタシにはしっくりこないイベントだった。市民による音楽祭?というコンセプトなのかもしれないけど、ボランティアの皆さんの感じとか、アマチュアの人たちの楽器を持って闊歩している姿とか、なんとなくどこか田舎臭い印象を持ってしまった。それがこのイベントなのかも。これがいいのかもしれないけど・・・。確かにすごいアーティストもこのために来日したりするし、それを聴きに行きたいとは思うこともあるだろう。でもな、このイベントに積極的に行きたいか、それはちょっとビミョーだな。

あ、この後、新丸ビルも覗いてきた。アタシの周りでは既に女性専用バーが話題になっていたから、ここも入店はしなかったものの、ちょいと覗く。日中だったらお茶もできたりするみたい。雨の日曜日だったせいか、空いてたよ。オンナ呑み友達よ、アタシはいつでもオッケーよ。

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2007年4月28日 (土)

GW初日!そして今年も恒例イベントなり!

今年もやってきましたGW!でもって今年も恒例行事でスタートなり。
そうです、何の脈絡もないけど「大沖縄展」&「青山シンフォニーオーケストラ」。

まずは大沖縄展にて、青山シンフォニーに乗っているTさんへのお土産泡盛を購入、その後、イートインで沖縄そばをすする。今年のお店美味しかったっす。アタシはゆし豆腐が乗っているおそばを選択。美味しゅうございました。

で、その後は池袋へ移動し、青山シンフォニーの演奏会。今年で20年目だそうです。「エロイカ」が前プロでラストが「1812年」という、普通だったら逆じゃん?っていうようなプログラム順だったんだけど、1812年のド派手な感じが、このオケのこれからのスタートって感じの華々しさでこれまた楽しませていただきました。汐澤さんって、手堅い指揮って感じ。冒険より確実を選ぶ音楽運びですね。

終演後は多分6月いっぱいまで休業せざるを得ない居酒屋Yukky開店。本日は皆様お持ちよりは無しで、会費を少しだけいただく形でm(__)m

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まずは先日大丸で仕入れたフレシータで乾杯。

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イタリアフェアで買ったイタリア・Leboli社のサラミ(添えたオリーブはここK市でも買えるフツーのもの(^^;)。

メインは甘鯛ラスト2尾を今日はアクアパッツァ風に。

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甘鯛狙ってた衆、ごめんよ。そろそろ冷凍にも限界があったもので・・・。しかし巨大甘鯛だった。最初フライパンで作ろうと思ったんだけど、甘鯛が乗らず、やむを得ずオーブンで。でもて天板に斜めにしてもしっぽははみ出るしで、やっと焼きました。

他には今日はスパニッシュオムレツ(←ただし、成型に失敗し、画像は無し)、筍とズッキーニのカルパッチョ風、デザートのパンナコッタ等。

アタシのGWはこうしてスタートなり。

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2007年4月22日 (日)

佐渡裕初体験~東フィルオーチャード定期~

選挙を済ませてから渋谷・オーチャードホールへ。

第736回 東フィルオーチャード定期

ガーシュイン:キューバ序曲
バーンスタイン:組曲『ウェスト・サイド物語』よりシンフォニック・ダンス
ショスタコービチ:交響曲第5番「革命」

本日のお目当ては指揮の佐渡さん。今まで聴いたことがない指揮者なのです。特に前半のプログラムが佐渡さんらしいかな~なんても思い、初佐渡体験を楽しみに向かいました。

佐渡さん登場。背は高いけど思ってたよりスリム!指揮台の上を隅々まで動き回り、あの大きな体を伸縮させながらの指揮スタイル。体中で表現するタイプね。前半は遊び心たっぷりな音楽で、オケも佐渡さんにうまく乗せられてノリノリの演奏でした。この前やはりシンフォニックダンスを聴いた読響より、東フィルのほうが遊びに関してはちょい上って感じ。

後半。ショスタコ5番です。同じ東フィルで、これをチョン・ミュンフンで聴いているけど、今日はそこには及ばなかったかなって感じ。でも随所にちりばめられたppの丁寧な演奏ぶりに、佐渡さんって単なる筋肉質な感じじゃないんだって思ったりして(^^;(←失礼だよね)

いい日曜の午後でした。

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2007年4月10日 (火)

背中で殺す大友直人~NTV「TANTOクラシック!」公開収録

この4月からNTV「深夜の音楽会」が「TANTOクラシック!」という名称にリニューアルということで、その第一回目収録へ。のだめ効果か、きっと「クラシック」という名をあえて冠してしまうほうがきっと視聴率も期待できるんだろうな・・・と素人想像。今回も知り合いのスタッフの方にすっかりお世話になり、またまた6名という大人数でS席座席で聴かせていただきました。ありがと~♪

今日は田部京子さんソロによるグリーグ;ピアノコンチェルト、後半はエルガー;交響曲一番というプログラム。

グリーグのコンチェルトはあの厳しい北欧を凛と奏でるメロディが大好きな曲なので、これまた楽しく聞かせていただきました。田部さん自身も十八番としているらしく、アタシは女性楽器系ソリストは苦手なことが多いのだけど、グリーグのピンと張った旋律をこの方は澄んだ音で表現されていました。満足。

後半、エルガー。知らない曲でした。かっこいいメロディも多々あったんだけど、どこか記憶に残らない・・・。うーん、なんでだ?

しかし、大友直人の背中はカッコよかった。しばしみとれてしまったことは否めない。音楽はよくわかんないけど、しかし大友直人がかなりカッコいい部類のオヤジであることは確かだ。でもさ、この人って国内活躍型指揮者だよね。海外に出しても(←えらそー!)ルックス的にはまったく問題ないのにね。

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2007年4月 4日 (水)

ベストオブコンサート!~東京のオペラの森「オーケストラ公演」~

はっきりいって、アタシは寄せ集めオケは好きじゃありません。演奏のクオリティが高くてもどこか心に響かない。指揮は大好きなムーティ。でもオケは寄せ集めだし、合唱は日本人オールだし・・・。何よりもオーケストラ公演にしては、チケット代、高すぎるよ。

ということでチケットを取るのはずっと躊躇していた公演でした。でも演目がアタシも歌ったことがあるロッシーニの「スタバト・マーテル」だし、ソリストは全員イタリア人(結局蓋を開けたら体調不良のテノールがいたりしてそうはいかなかったんだけどね)。うーんうーんどうしよう?!悩むなら行っちゃえ!ということで急遽先週チケットを入手したのでした。

結果。行って大正解でした!間違いなくここ数年のなかのベストオブコンサート。何がすごいって、そりゃあ大分、頬がたるんできたのは否めない帝王ムーティの統率力だったとは思うけど、今宵の一等賞はなんといっても東京オペラシンガーズを中心とした合唱団。この公演の成功の鍵は合唱団が担っていたといっても過言じゃないような素晴らしい合唱でした。日本人のレベルの高さをムーティに知らしめてくれてサンキュ!なのだ。

よくソリスト集団の合唱はバラバラに聞こえることもあるといいます(恐れ多くてアタシはそんな風には思いませんが・・・)。でもffのはり、ppの祈り、フーガの各パートの立体、もうパーフェクト!この合唱がきけてほんとよかったって心から思いました。しかし、いつかムーティの指揮で歌ってみたいなぁ・・・。せめて目ヂカラを実感できるサントリーでいうP席のような席でゾクゾクっと聴いてみたい。

あ、こんなに素晴らしい公演、入り口で渡されたチラシの束の中にはアタシの所属合唱団が歌う6月の公演、デュルフレ「レクイエム」のチラシが・・・。ひーっ!

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2007年2月16日 (金)

広上さんの「マンボ」に驚く!~NTV「深夜の音楽会」公開収録

今日もスタッフの方にチケットを融通していただいたというラッキーな恒例を経て、「深夜の音楽会」収録コンサートへ。

本日のプログラムはラフマニノフ ピアノコンチェルト3番に清水和音を迎え、後半はバーバー、バーンスタインというアメリカもの。指揮は広上さんね。ニューヨーカーさんによると、ラフマニノフPコン3番の作品番号はアメリカ亡命ぐらいのタイミングだそうな。広上さんもアメリカのオケの常任というポストがあるわけだから、本当に今日はアメリカもの特集ってことですね。

清水さんのピアノを楽しみにしていたんだけど、アタシは立川での仕事が18:30ごろまで長引き(泣)、開演が18:45というこのコンサートの前半には間に合わず・・・。気を取り直して後半から聴きました。

いや~、実に広上さんの色が出ていて楽しかったです♪シンフォニック・ダンスの「マンボ」では、いきなり会場に向かって振り向き「マンボ」と叫んだもんだから、不意をうたれたのと、あの広上さんが、広上さんらしい「顔」で・・・・アタシはクラシックのコンサートだというのに笑いが止まらなくなってしまい困りました(笑)。読響のこういう演奏は初体験だったのだけど、今日もいい演奏。でもやっぱり読響はシンフォニーが聴きたい。読響のシンフォニーは指揮者にも当然よるけれど、日本一じゃないかなとアタシは思っています。

帰り際知り合いのスタッフの方にチラッと会えたんだけど、Pコン聴けなかったよ~と言ったらオンエアを見てと言われた(^^; これほんと深夜の放映なんだよね。でも忘れないで観るようにいたします。本日もありがとうございました。

終演後は本日の同行者とともに総勢6名で呑み。焼酎のボトル2本も空けちゃった。ま、金曜だしいいよね。

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2007年2月12日 (月)

ブルックナーは難しい・・・~リコーフィル演奏会~

リコーフィル演奏会を聴きに文京シビックセンターへ。運営委員長のTさんはじめ、チェロ、ビオラ等にも知り合いが乗っているオケです。あ、ビオラのOさんは新響にも乗っていたわね~こちらはトラということですね。

今日のプログラムは
・ベートーヴェン歌劇「フィデリオ」序曲
・伊福部昭 交響譚詩(1943年)
・ブルックナー 交響曲第4番「ロマンティック」(ノーヴァク版)

うーん・・・どれが良かったかなぁ?アタシ的にはどれもあと1歩に思いました。フィデリオは数年前にバイエルン国立歌劇場のすんごい演奏を聴いてしまっているので、基準がどうしてもそっちだし(比べちゃいけないんだろうけど)、伊福部はやっぱり一週間前の新響の赤いマグマの炸裂のような演奏がどうしても耳にこびりついているし、ブルックナーに関しては、これはアタシの耳の勉強不足に他ならないということをご容赦いただいた上であえて書くと、メリハリに欠けるちょっともったりした感じがした。もっともブルックナー音楽というのはそういうものなのかもしれないけど・・・。もっとオケにも自信があっていいと思った。いずれにしても、ブルックナービギナーの私がこれを聴いて感想なんぞを述べるにはまだまだ修行が足りません。

何はともあれお疲れ様でした。企業人がここまでの演奏会を企画して実行するというのは本当に大変だと思います。しかし文化面に理解がある企業はいいよね。ウチの会社なんて100年遅れているような気がするわ。

帰り道、春に向けてのテーブルウェアを数点購入。

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ブルーが印象的な片口と、桜の花びら型のコースター。春の準備、準備♪

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2007年2月 3日 (土)

河合優子ピアノリサイタル&アフターは居酒屋Yukkyにて

今日は11月にニューヨーカーさんにチケットを取っていただいていた河合優子ピアノリサイタルを聴きに三鷹風のホールへ。メインプログラムはショパンのピアノコンチェルト1番の1台ピアノ・ヴァージョンをナショナル・エディションで演奏するというめずらしいコンサートだ。それにしてもニューヨーカーさん、めずらしいものに、さすが鼻がききますね~

オールショパンプログラムで、前半は小作品を中心に。ショパンにしてはすこーし右手の音色が重いかな~なんて非常に生意気な感想を持ったが、奏者である河合さんという人は本当にショパンを愛して敬愛している人なんだなぁということがよくわかる演奏だった。アタシも久しぶりにショパンを弾きたくなったもん。ノクターンの楽譜買いに行こうと密かに決意する。

メインのコンチェルトは迫真の演奏。ナショナル・エディションによる世界初演はこの河合さんによるものだそうだ。コンチェルトってオケと一緒に演奏するものだよね。それをピアノ一台でなんてほんとすごい。この1番というのは水面のキラキラ感のような曲。大好きな曲をめずらしいヴァージョンで聴けて満足満足。

終演後はニューヨーカーさんの車で居酒屋Yukkyへ移動。たった15分程度で到着しちゃいました。

今日も居酒屋Yukkyすっかり定番メニューの鶏ガラスープの塩ちゃんこ。

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セリと池袋の宮城物産館(榮太郎の「生どら」ののぼりに惹かれてフラッと入ったお店)で見つけた「仙台麩」が美味。

いい音楽とみんなで囲む鍋。楽しい休日だったわ♪

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2006年10月 8日 (日)

日本フィル名曲コンサートを聴きにミューザ川崎へ

連休中日の今日は日本フィル名曲コンサートを聴きにミューザ川崎へ。

プログラムはバルトーク「管弦楽のための協奏曲」、プロコフィエフ・バレエ「シンデレラ」より抜粋(バレエ付き)。指揮は高関健さん。

オケコンは問題なく素晴らしかったです。特に木管陣の検討がよかった。オーボエの音はこうじゃなくちゃね~みたいな。

でも今日の目玉は間違いなく「シンデレラ」でしょ。実際後半から入場してきたお客さんがいっぱいいた。(非常に下世話で申し訳ないが、どうもプログラムの順番が当初発表と逆になったらしい。オケコンは確かに一般受けはしないもんなぁ。バレエを前半にしたら帰ってしまう人を危惧したのでは・・・?)

オケの前にスペースをつくり、そこでスターダンサーズ・バレエ団によるシンデレラ。ストーリーがよくわかるとっても美しいいい舞台だった。バレエはあまり観る機会はないけれど、たまに観るとその肉体美から創造されるアートな世界にただただ感嘆するね~。

しかし・・・実は同じ「シンデレラ」全曲版を熊川哲也で観たことがある私。今日の王子もよかったわよ。でもね、やっぱり熊川哲也は熊川哲也だわ。ちょっと「熊川哲也と仲間達」というような一人浮いてしまうような感もなきにしもあらずだったけど、やっぱり熊川哲也は人気を裏付けできるようなオーラバリバリの王子よ。・・・と久々にKバレエカンパニー公演も行ってみたいななんて思った次第。今日は今日でよかったのよ。

終演後は帰り道が一緒の新ご近所のK来家を我が家にお招きし、ちょい呑み。何も準備をしていなかったので簡単なものばかりだったけど、個人的に芸術的だと自画自賛中の麻婆豆腐・陳建一バージョンを披露。自分の舌で確かめて、お店と同じ豆板醤を使っているんだもの!他にもこまごまと調味料はそろえているしね。

友人知人の皆様、お豆腐一丁と豚挽き肉持参で我が家へお越しいただければいつでも作るわ。

音楽聴いてお酒を呑んでいい気分。そして明日もお休み。連休っていいわ~♪

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2006年9月30日 (土)

ローマ歌劇場来日公演「トスカ」&東京オイスターバー

ローマ歌劇場来日公演「トスカ」を聴きにNHKホールへ。
実は今日はNHKで仕事だった私、仕事の後はお隣のNHKホールへという妙な効率の1日だったのであります。

私はオペラでもっとも好きなのがこの「トスカ」。今じゃ知っている人も少ないと思うけど、10年くらい前に8chの深夜にやっていたオペラのカルト的番組「オペラ・リリカ」の視聴者プレゼントでトスカのCDが当たってしまったこともあるくらい。(好きとは関係がない話だが、「好き」な自分を神様は見逃さなかったと勝手に思い込んでいる)

それに今日の指揮はこれまた大好きなJ・ジェルメッティ氏だ。彼の指揮でローマが舞台の大好きな「トスカ」をこれまたローマのオペラハウスカンパニーで聴けるということを本当に楽しみにしていたわ。役者は揃ったとはまさにこのこと。

いやー、これが本当に期待を裏切らず、いや期待以上に素晴らしい舞台だったのである。圧巻だったのはアルミリアートが歌うカヴァラドッシの「星は光ぬ」。有名なテノールのアリアだが、こんなに悲しい「星は光ぬ」をアタシは初めて聴いた。まさに劇中の台詞のようなアリアなのよ。これから処刑されるという悲しみが迫ってきて今思い出しても涙が出るほど素晴らしいアリアだった。当然観客の拍手もこの曲のときが一番長かったように思う。あー、もう一度聴きたい。でもこのオペラの中だから良かったんだろうな。アルミリアートのリサイタルで聴いてもきっとこうはならないと思う。

デッシーのトスカも文句なし。「歌に生き、恋に生き」。うん、アタシはいつかこの曲も歌えるようになりたい!って高い目標を持ってしまったわ。

大大満足で、I橋家とともに予約をしていた五反田の「東京オイスターバー」へ。

_013_1 みてみて!このぷっくりした牡蠣の数々。US、タスマニア、日本と各国各産地の牡蠣をたらふくいただきました。あっと言う間に食べちゃった。

_014 他にも今日は貝ずくしということで、ムール貝の蒸し物などを。ローズマリーなどと一緒に蒸してあって(他にはバターとワイン、ガーリックかなぁ?)これまた美味美味。

_015 豚と牡蠣のピンチョスね。何て豚さんかは忘れてしまったけど、旨味のある美味しい豚さんだったわ。最近豚さんって美味しいものがたくさん出回るようになったよね。グリルものは豚さんのほうが牛より美味しいかもというくらいだわ。

_016_1 これはやはり牡蠣のリゾット。茶色いソース、何だと思う?Yuhgoちゃんと私は気になって手でぺロリと舐めてしまいました。・・・なんとオイスターソース!なるほどねー。納得~!今度マネしよう!とメモメモ。

当然今日のワインのチョイスはトスカの余韻を楽しむべくイタリアワイン。身も心も満たされたとてもいい休日だったのでした。

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2006年5月14日 (日)

杉並公会堂オープニング記念祝典

_002_2 荻窪にある杉並公会堂 が改装を終えて6月1日にグランドオープンをする。杉並にオケ事務所を置く日本フィルはここをフランチャイズとするオーケストラになるらしい。

_004_3 ということで今日はオープニング記念祝典。この祝典で日本フィルが記念演奏をするということで、私たちの合唱団も出演。祝典にふさわしくワーグナー作曲・楽劇「タンホイザー」より「歌の殿堂をたたえよう」を歌う。歌詞は~ヘルマン伯爵万歳!~と繰り返し歌うだけなんだけど、微妙に暗譜しきれない歌詞で(^^;、しかも一昨日まで「復活」モードだったワタシ、今日は本番直前まで楽譜かじりつきだったのでした。しかし、この行進曲はかのヒットラーが愛した曲というのはよくわかるくらい、勇ましくいろんな意味でドイツっぽい楽曲です。

_003_1 荻窪の街も街をあげての祝典ムード。いたるところにのぼりや旗がかかげられていい感じ。生まれ変わった杉並公会堂はシューボックス型のホールで、オペラシティのタケミツメモリアルの小型版といった趣き。キャパは1200弱なので、ここで聞けるコンサートはちょっと贅沢な感じかも。あ、ウチの合唱団もここのリハーサル室での練習も増えるみたい。7月からこの沿線にお引越しをするワタシにはこれもちょっとうれしかったりする。通勤定期で行けちゃって、しかも練習終了後はあっという間にお家だもんね~♪

_001_4 会場入り口は、いわゆるオープンのときにしか味わえない、「初:」ムードがありありでした。ワタシは何を隠そうオープニングマニア(マンダリンのオープニングあたりで書いたよね)。今回もそういう空気を肌で感じて、その空気に満足だったのであります。

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2006年5月12日 (金)

「復活」本番終了

Photo 2日間に渡るマーラー「復活」本番終わりました。ワタシの場合、1997年に歌って以来二度目の「復活」本番。合唱の箇所は少ない曲なのだけど、でもその少ない箇所に「蘇る」ことの深い意味がある曲で、今回もこの曲がこうして歌えたことに感謝です。

肝心な合唱の出来に関してはなかなか手厳しいご意見もあるようです。これは真摯に受け止め、また日フィルの定期に乗れるような合唱団になるよう、まずは自分自身が精進しなければいけませんね。

今回はオフィシャルな打ち上げはサボってしまったのですが、このまま帰るのも寂しいということで、三茶でプチ打ち上げ。

Cid_a0002 本日の会場は五臓六腑 七八 。三茶の有名店なんだけど、駅からシモキタ方面へ10分は歩くところにあるので、まだ未開拓のお店だったの。

七輪で軍鶏を焼いて食べるスタイルなんだけど、これがまた生でも食べられるくらいのフレッシュな軍鶏で、アタシはこんなに鶏肉を食べたのは初めてかも?というほど、鶏のありとあらゆる部位をいただいたわ。フレッシュな鶏って、お塩だけで美味しいのよ。ときどきアクセントで柚子胡椒もつけながら、たっぷりいただきました。でね、これがまたリーズナブルなのよ。今日は例によってI橋家と三人だったのだけど、盛り合わせを頼んだら、サイズは「小」で十分とお店の人に言われ、「そ?」と頼んでみたら写真の量。この盛り合わせで\1600よ。人気があるのがわかります。ほかにもいくつかお料理を頼んだけど、どのお料理も魅力的で、あまり種類を食べられず。また行きたい~!

Cid_a0001_1 このお店のもう一つの特徴でもあるこだわり焼酎を手にひさびさのモザイク登場。「ぢょか」と言われる焼酎用の直火用急須のようなもの(上の画像の奥に写っているのがそれ)で供される6:4であらかじめ割って一晩寝かせた焼酎の燗は、軍鶏に抜群に合って、「軽呑み」のはずが、家に帰ったのは2時を過ぎていたのでありました。ハハハ・・・

何はともあれ「復活」終了。明日はオペラの練習、明後日は杉並の式典でのタンホイザー本番と、歌シーズン、怒涛のごとく開幕なのであります。

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2006年4月29日 (土)

多分6年連続恒例行事

数えてみたら6年同じことをしているGW初日の恒例行事を公開しよう。

連休初日の4/28か4/29、お昼の12:00過ぎに東急百貨店東横店西館8階に行く。毎年この時期「沖縄物産展」が開催されているのだ。

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_004_2 島らっきょうをつまみ、石垣牛コロッケを試食、もずくのおじさん毎年一緒!なんて思いながら、試食しまくる。あ、泡盛も60度なんていうのを試飲しちゃう。

_001_2 今年は催事場から続く屋上でエイサーを実演していた。空は曇り空だったけど、コンパクトな会場ながら、屋上続きの会場という利便性を生かしたイベントは何だか気分が盛り上がる。

_006_1 そしてこれも恒例イベントなのだが、イートインコーナーで沖縄そば。毎年違うお店が出店されているようなのだが、今年のはおそばもおだしもかなりレベルが高かった。6年も食べてるんだもの、ちょっとは比較して薀蓄語れるぞ。

そして、泡盛コーナーで泡盛を一本購入し、余裕なく池袋の東京芸術劇場へ。これも恒例行事なのだ。毎年この日にT田さんが入っているオケ「青山シンフォニーオーケストラ」の定期演奏会があるからだ。泡盛は差し入れね。

毎年のことながらこの青山シンフォニーは芸劇を満席にするような集客力がある。年齢層は若干アダルトな感じのオケだが、オトナの余裕のお遊び感があるいい演奏をする。今年はドヴォコンとチャイ4。どちらもおなじみの曲だが、とてもいい音色のいい演奏。

そしてこの後、日付が変わる頃まで呑みタイム。これに限っては場所はいろいろ。今回はボトルがあったので三茶まで戻る。

・・・というようなこと6年も付き合ってくれているI橋家にも感謝なのである。来年も同じことしているんだろうな。願わくはアタシもペアで行ってみたいもんだ・・・。こういう変化が7年目の奇跡で、あってもいいんじゃないかなぁ。・・・奇跡?!・・・自分で書いておきながらその言葉の深い意味が身に染みる恒例行事なのでした。

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2006年4月 8日 (土)

ダニエル・ハーディング指揮「復活」

ダニエル・ハーディング指揮:マーラー復活を聴きに文京シビックホールへ。オケは東フィル。アタシ自身、来月、日フィル定期の復活に合唱で乗る予定なので・・・という興味はもちろんあったのだけど、今回の目的はなんといっても若干31歳の若きマエストロ、ハーディングくん。彼は今回で4度目の来日だが、アタシは今日で3度目となる。行ってない一回があることが、おっかけ的心理としては今更ながら悔やまれる。

その復活。約80分に及ぶ大曲なのに、あっという間だった。若さゆえの速めのテンポ設定なのかなと思う箇所も少しあったが、これはこのマエストロの解釈なので、それでよし。とにかく音楽に大きくうねりがある演奏だった。東フィルって、マエストロによって明らかに本気具合がモロバレで音に出てしまうオケのように思っているのだけど、そういう意味では今日は会心の出来。31歳のマエストロを尊敬している演奏だったね。

Cid_a0001 なんと今日は終演後サイン会があったのだ。さすが王子系マエストロ。あ、この場合の王子系とは「プリンス系」と言ったほうがいいかも。アンソニーとかウイリアムといった白馬系ね。アバドやラトルに認められている俊英でこのプリンス系ルックス、これからどんどんチケットがとりにくくなるんだろうな。外人好きの同行者Yuhgoちゃんは携帯の待ちうけに設定。携帯開くたびに幸せだそうな。

余韻にひたりながらビールをもとめて後楽園の横を歩いていたら、なんと奥方とデート中のKatchinさんに遭遇!これまたビックリ。いろんなところでとにかくいろんな人にばったり会うというのはご本人の弁だが、まさかこのアタシまでこんなところであなたに会うなんてほんとビックリよ。

4日にも行った水道橋の「串八珍」でビールと焼き鳥。一週間の中で同じ店に二度も行っちゃうアタシたち。この後はさらにもう一つコンサートがあったので、帰ろうとしていたI橋家を無理やり誘い、はしごしてしまった。さすがにその後はビールは我慢して帰宅したのでありました。あ、キリンの新製品「一番搾り無濾過生」は買って帰ったけどね。「まろやか酵母」のほうが好きかな。

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2006年4月 4日 (火)

NTV「深夜の音楽会」を聴きに

今回もスタッフOさんからお招きをいただき、「深夜の音楽会」収録へ。毎回ありがたいことです。今日の前半のプログラムはショスタコとブリテンのマニアックな曲。聴いたことがない。でも相変わらず読響うまい。この収録は毎回満足度が非常に高いです。

終演後は水道橋で一杯。安くていいお店を教えていただきました。コンサートの余韻にひたりながら呑むビールは美味しいな。

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2006年3月16日 (木)

日本フィル定期「青ひげ公の城」

今日はダッシュで日本フィル定期「青ひげ公の城(演奏会形式)」を聴きに。サントリーホール最寄の溜池山王駅到着が開演5分前だったので(汗)、文字通りダッシュだったのでした。

指揮はルカーチ・エルヴィン氏。ハンガリー人マエストロです。アタシが1994年に初めて第九というものを歌ったときのマエストロでもあります。マエストロは御歳78歳。巨匠中の巨匠。そのマエストロが振る青ひげ、とても楽しみにしていた公演だったのでした。

アタシは迷ったら作曲家の生まれ故郷のオケ、生まれ故郷のマエストロの公演を選ぶようにしています。やっぱり地元スピリットというのは、ほかの人には真似できない何かがあると思うからです。今回はまさにハンガリー人作曲家のバルトーク、それをハンガリー人マエストロが振るという、演奏会選択として間違いないと思ったのです。

はい、思ったとおりの公演で、大変満足です。青ひげ公の城はとてもおどろおどろしいオペラです。そのおどろおどろしさ具合がとても色濃くて、さらに対照的にぱっと光が開けるような瞬間もあり、とても満足の1時間だったのでした。演奏会形式なので、オペラのような演技はなかったけど、想像力を掻き立てるという意味では、このおどろおどろしさ具合の表現方法としてかえって効果的かもしれないとまで思いました。満足。

一昨日はハンガリー・ソルノク響の来日公演も聴いたばかり。先週の呑み週間とはうってかわり、何故か今週はハンガリー週間でした。

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2006年2月26日 (日)

昨日はプッチーニ、今日はラフマニノフ、そして・・・

今週末は祝フィギュア金メダル週間だったな。だって昨日はプッチーニ、今日は男子フィギュアの高橋君、女子の村住さんがフリーで使っていたラフマニノフ・ピアノコンチェルト第二番を聴きに行ったんですもの!

ということで本日のスタートは文京シビックホール。リコーフィル第20回定期演奏会を聴きに。企業オケが20回目の定期演奏会を迎えるというのは大変な努力の結果だと思います。まずは第20回の成功を心からお祝い申し上げるのであります。
さてそのラフマニノフのピアコン第二番もとても叙情たっぷりでよかったのですが、何と言っても今日の金星はメインプロのブラームス交響曲第二番でしょう。なんというか、こう一皮むけたような演奏で、方向性がはっきりしたとてもまとまったいい演奏だったのであります。もう7,8年聴きに行ってるリコーフィルでありますが、今日の演奏は私が知る限りでは三本の指に入る演奏だったわ。
終演後、晴れ晴れとした顔で拍手を受ける団員の皆さん、指揮の井埼先生が印象的でした。皆様お疲れ様でした。

さて終演後は、同行のI橋家とともに五反田へ。そう今日の目的は「トウキョウオイスターバー」へ行くこと。だって牡蠣の季節終わっちゃうじゃない!ということで、今日はあらかじめ計画していたことだったのだ。

大雨の中、五反田へ到着。あ、後楽園から五反田までは決してアクセスはよろしくないです。でも今日は牡蠣食べるぞ~モードだったので、乗り継ぎを繰り返しながら雨に打たれながら五反田へ行ったのであります。が、しかーし!!!雨の日曜日だから平気平気と油断していたのが甘かった。開店直後に扉をたたいたのだけど、何とすでに予約で満席。粘ったけどどうにもならないということが判明し、気を取り直し、目的地を品川のオイスターバーへ変更する。

しかーし、その品川のオイスターバーも二時間待ちとのこと!広い東京、生牡蠣好きがこんなにいるんだと感心しながら、とりあえずウェイティングリストへ名前を入れる。二時間どっしようかな?と思いながら港南口へ出ると、居酒屋のお兄さんから割引チケットを手渡され、雨の中さまようのもいやだったのでそのままそのお店に勧誘されるまま入店。

_002 ここで黒豚しゃぶしゃぶをつっつき、芋焼酎などもやる。この黒豚しゃぶしゃぶ、いやー美味しかった!スープがとんこつなのだ。薬味は高菜の古漬けに紅しょうが。当然〆はラーメンを投入。ふらっと入ったお店なのに満足度が高いと、得した気分。

やっぱ今日の目的は生牡蠣でしょ。と、執念で再びオイスターバーへ向かう。

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ここグランド・セントラル・オイスター・バー&レストラン はアタシタチにとっては思い出の場所。というのも11月にNYへ行ったときに、ココの本店に行ってるのだ(詳細は11月のNY旅行記参照)。店のロゴ、中の内装のクリソツ具合に期待が高まる!

_007 何種類かオイスターをチョイス。オイスターのお供は辛口の白ワインね。NYとテーブルクロス、牡蠣のプレートにいたるまでまるで一緒なのだ。一番手前の小ぶりの牡蠣がNYでも一番人気の「クマモト」。確かに今日食べた中でも一番お味が濃い味で美味でした。しかし、ココのお店、NYと違うところは、お値段が高い!クマモトにいたっては一個\480もしちゃうのよ。チュルっと3秒で食べられるのが\480よ。もっと存分に食べたかったのだけど、予算\10000でも覚悟しない限り、ココで牡蠣を食べ倒すことは不可能。。。

しかーし、ココでひるむアタシではない。デジカメにNYの画像が残っていたので、店員さんを捕まえて、「アタクシたち、NYの本店にも行ってきましたの~♪全部そっくりでびーっくりしましたわ~♪このクラムチャウダーのクラッカーが美味しかったのだけど、このクラッカーもココでいただけたりするのかしら~?」・・・なーんて調子よく言ってみる。

_008 じゃん!なんとサービスでクラッカーを戴いてしまいました♪しかも三袋も!二軒目でもあり低予算のアタクシたち、いいおつまみ~!とこれをおつまみに白ワインを飲み続けることができたのであります。ほら、牡蠣は1個/3秒で\480だからね。

いい音楽に美味しいお酒。ちょっと飲みすぎた感もありながら、心身共に満たされたいい休日だったわ。

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2006年1月25日 (水)

NTV『深夜の音楽会』収録にいく

今日は毎回お招きをいただいている日テレの『深夜の音楽会』公開収録へ。atオペラシティ。

今年はモーツァルト生誕250年ということ、しかもモーツァルトのお誕生日を2日後に控えた今日のコンサートはもちろんモーツァルトのガラコンといった豪華な内容。

一曲目は小林愛実ちゃんという11歳の女の子によるピアノコンチェルト「戴冠式」。親しくさせていただいているスタッフOさんからの事前情報によると番組史上最年少、ペダル台の設置も今回初めてだそうな。今回は一楽章だけだったけど、いやー、すごかった!三歳からピアノを始めたということだけど、わずか7,8年でコンチェルト弾ける?神に選ばれしとはまさにこのこと、決してテクニックだけではない、素晴らしいピアノだった。山口から東京までレッスンに来ているんだって。愛実ちゃん、お姉さんはあなたが将来ショパンコンクールで優勝して「あたし、この子の読響デビュー立ち会ったんだよねー!」と自慢できる日を楽しみに待ってるからね!・・・しかし、1995年生まれなんていう動く「物体」(失礼)は衝撃的だった。

その後は華やかなオペラ歌手2人が登場し、モーツァルトのオペラのアリア。ここであたしにとってはかなりビックリの出来事が起こる!なななななんと、ドンジョヴァンニのアリアの伴奏に出てきたマンドリンソロが、アタシの師匠、竹内先生だったのだ。師匠といっても、小学4年から中学3年までというはるか遠い昔に習っていた先生だ。以前もマーラーの8番の合唱のステージでオケにマンドリンとして乗っていたのが竹内先生という15年ぶりの再会をしたことがあったが、まさか今日もお会いするとは・・・!明るくクリアな色は健在で、アタシは先生にこんな形で再会できたことが嬉しかった。ベストテンや夜ヒットにも出演していた先生に、マッチのサインをねだってもらってもらってきたこともあったけ・・・♪

後半はガラリと雰囲気が変わりプロコフィエフの組曲「ロミオとジュリエット」。これは読響も大編成になりパワー全開といった感じで、見事な演奏だった。このオケの音色はコンマスの藤原浜雄さんによるところが大きいといつも感じているが、今日もハマオ色全開で色彩豊かないいロメジュリだった。

今日の指揮者は吉田裕史さん。アタシと同じ歳だって~!今月プッチーニの生誕地であるイタリアはルッカのジーリオ歌劇場の首席常任指揮者に就任だそうな。がんばってほしい。

終演後は本日の同行者I橋家ご夫妻、Tッチーさんと一緒にお食事。

_001 中華料理のお店で火鍋初体験!辛いけどふかーいお味でとても美味!体がぽっかぽかになったわ♪初台のときはココで決まりね!

あ、初台ってお店が少ないじゃない?だからこのお店のことは内緒。オペラやコンサート終演後はアタシはここに出没することに決めました。

しかし、この火鍋を食べながら一番盛り上がったのは吉田さんの靴の話だった。吉田さん、イタリアは靴の国です。次回は素敵なオペラシューズで指揮台に乗っておられることを切に希望します。・・・あのぉ、今日はオペラシューズ忘れちゃっただけですよね?

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2005年11月29日 (火)

新国「アンドレア・シェニエ」

今日はフレックスで退社し、大急ぎで初台へ向かう。新国立劇場の「アンドレア・シェニエ」を鑑賞するためだ。しかし、この前の開演20:00、幕間には必ずたっぷりの休憩、故に終演は日付が変わってからというMETにも参ったが、初台の開演18:30は何とかならないのかしら?といつも思う。勤め人に優しくないぞぉ!

その「アンドレア・シェニエ」、いやー、演出がすごかった。今回の演出家フィリップ・アルローはもともと舞台美術、照明を経て演出も手がけるようになったとのことだが、今回もこのアルローが演出・美術・照明の全てを担当。そのTotal的な表現がとても効果的で・・・効果的すぎて恐怖を感じるような舞台だった(ストーリーそのものが怖いんだけどね)。心臓がどきどきしてしまうような映像も駆使していたし、幕間のちょっとした小太鼓のドリルや舞台を歩く人がモノを拾う表現などなど、この演出家はかなりの人だ。あたしはこれから寝るにあたって、夢に出てきたらどうしよう?と思うくらい怖かったもの。色彩感覚と照明のバランスも見事としかいいようがない。私は「読み替え」のような演出は苦手なほうなのだが、時代考証もしつつ、でも強いメッセージも感じるような舞台を経験したのは初めてといってもいいかもしれない。

ただ音楽に関しては歌手の調子にちょっとばらつきがあったかな。天井人だった私にはほとんど聞こえないような人もいて、これにもちょっとビックリ。全体的にオケの音も大きかったし。

演出家に興味を持ったのは初めて。アルロー演出、ちょっとフィーチャーしてみよう。

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2005年10月 2日 (日)

バイエルン国立歌劇場「ニュルンベルクのマイスタージンガー」

未だに頭の中は第一幕の前奏曲に代表される旋律が鳴り響いています。うーん、楽しかったです、バイエルン国立歌劇場来日公演「ニュルンベルクのマイスタージンガー」。

これ、上演時間は4時間30分、休憩も含めると6時間もかかるオペラです。第一幕への前奏曲しか聴いたことがない私、しかもほぼ100%イタリアものばかり行ってる私、いったいどんなもんなんだろう?と期待と不安、半々の気持ちで出向きました。

これがね、想像以上に満足でした。前奏曲に出てくるモティーフが至るところにちりばめられている。登場人物の心情、はたまた輝かしいマイスターの入場シーンなどなど、とにかく音楽がまったく飽きないのです。それでもって、終演後もずっとそのモティーフが頭の中で鳴り響いているのです。6時間、あっという間でした。

ただ演出は少しどきっとするものでした。ドイツ芸術の誇りを訴えて幕を閉じるのですが、群集の中にはネオナチと思われる姿が。そして、杓子定規なキャラクターとして描かれ、最後には嘲笑の対象となるベックメッサーにスポットライトがあたっている。しかも開かずの扉だった扉がエンディングで開き・・・。これはどういう意味なのでしょうか・・・?こういう思想的なところはあまりイタリアものの演出にはないような気がするので、少し戸惑いました。楽しかったけど、やっぱり私にはワーグナーの世界は難しいものなのかしら?と最後には感じました。。。

ということで、図らずもミュンヘンに明け暮れた一週間はこれにて終了。心身共に満たされたとはまさにこのことなり♪

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2005年9月16日 (金)

アタシ、歌ってしまったのである。

お待たせしました。9月10日のドキュメンタリーです。

事の発端は、7月下旬のH先生からのメールだった。

H先生とはオペラの先生ね。その先生から明け方に一本のメールが入ったのです。

「・・・さて来たる9月10日の土曜日に、吉例の門下会を開催いたします。
お忙しい事とは存知ますが、是非とも出演していただきたく!!!・・・」

これってソロだよね。あたしソロなんてお遊びでしか歌ったことない。それに8月に入院・手術を控えていたあたしにとって、これに出られるほど回復できるのか、とても不安だった。しかもこのメールが入った日が、あたしが術前の最終検査を受けに病院にいくその日だったのだ。

手術は5月には日程もほぼ決まっていた話なのだが、あたしはH先生には何も話していなかった。先生は何も知らないのだ。どうしよう?と悩んで、思い切って、先生に手術のことをメールしてみた。そうしたら返ってきたメールにこんなことが書いてあった。

「・・・手術後、また歌えるって思ってがんばれ!終わったら歌うんだ!って思って希望を持っているほうがずっと楽しいじゃない。本当に歌えないってことだったら当日ドタキャンでも全然いいんだからね。」

このメールを読んで、思わず泣いてしまった。そっかー、そうだよね。また歌おうって思っていればいいんだよね・・・。先生のこのメールで出演を決心した。

曲も自分で選んでいいといわれたので大好きな二曲を選択した。一曲はイタリア古典歌曲の『Caro mio ben』。これ、少し前にナポリ・サンカルロ劇場の来日公演の楽屋裏を訪ねた小泉首相がイタリア人歌手の手をとって歌っていた曲ね。

もう一曲はやはり大好きなプッチーニのオペラ・ジャンニスキッキより『私のお父さん』。JAZZバージョンにアレンジしたようなものが、現在仲村トオル・鷲尾いさ子ご夫妻が出ているシャンプーのコマーシャルに採用されている、これまた有名な曲です。

この2曲を約三週間、練習して本番に臨んだ。私は口を開けすぎるという指摘をまず先生にうけた。先生に言われたとおりに口を適度な大きさにあけ、響かせるような歌い方を実践してみたら、ハイCまで難なく出たのには驚きだった。レッスンってすごいなぁと思った。でも三週間ではまだまだ基本のキの字もできていないんだけどね(^^;

そして本番を迎えました。なんとあたしは出演門下生24人のトップバッター。デビューの人はトップバッターだそうです。緊張のまま開演時間。

monkakai02 えへへ。こーんなドレスで歌ってしまいました!!!本番3日前に出張先の大阪の船場で買ったドレスです。後ろにちょっとピアノが写っているけれど、ピアノ伴奏はH先生の妹のY先生。確実に私の歌に合せてくれました。

monkakai03 かなり緊張したけど、気持ちよく二曲を歌い終えました。もっともっと上手に歌いたい!って思ったな。

実は今回は親にも内緒だったのだけど、私のデビューを祝って、会社で前々日に打ち明けたにもかかわらず駆けつけてくれたPちゃん、やりとりしていたメールの中にこそっと打ち明けたらやっぱり駆けつけてくれたえりぞうさん、そしてI橋家、小平のMちゃん、本当にありがとう。特にPちゃん、大阪の先輩であるドミンゴファンのMナさん共同出資で巨大な花束を持参してくれた。一番前に大きな花束を抱えて座ってくれていた君、めちゃめちゃ目だってたよ。本当にありがとね。

200509162351000 Pちゃんが持ってきてくれた花束の中心を占めていたのが、この「ゴッホのひまわり」という品種のひまわりです。これね、本当にゴッホのひまわりなんだよ。機会があったらゴッホのひまわりと見比べてみてね。華やかでとってもステキなお花をありがとう!

みんなからいただいたお花は3つまとめてこんな風にアレンジしました。

200509162352000 これがPちゃん、Mナさんからいただいたお花を中心としたアレンジ。なかなかゴージャスなアレンジでしょう?

200509162354000 これはPちゃんたちの花束に入っていたピンクのカサブランカにえりぞうさんからいただいた花束、I橋家・小平のMちゃんからいただいたバラを併せて一つのアレンジメントにしてみました。この作業も何だかとっても楽しかったよ。

ということで、果たしてしまったピンデビューは終わりました。今回のオオトリをつとめたKさんの歌がすごかった。あたし、決めました。五年後にはあの歌を歌ってみたい!まだまだ道はとおいけど、がんばるのだ。・・・もちろんその時はもっと悩殺ドレスを調達するぞ!皆様、今後とも末永くお付き合いを・・・。(今回のドレスはおじさんたちの受けが大変よかったです。歌の未熟さはとりあえずドレスでごまかしました(^^;)

最後にYuhgoちゃん、写真ありがとね♪・・・、あ、来年以降もよろしく!

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2005年9月10日 (土)

ついに’ピン’デビュー♪

ついにピンデビューをしでかしてしまった。

何がピンなのか。これは画像などが揃い次第あらためてご報告します。

業務連絡。Yuhgoちゃん、至急画像送付求む。

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2005年9月 3日 (土)

日本フィル「モツレク」を聴きに行く

初めて自分にかかわりがある合唱団出演の演奏を聴いた。日本フィルのモーツァルト・レクイエムだ。

私は今日の合唱を担当した日本フィルハーモニー協会合唱団を現在休団中なのだ。1994年に入団して以来、聴く側として会場に出向いたのは初めてだった。(厳密にいえば休団は二度目だが、前回は演奏会にも出向いていないのだ)

私は自分の中のポリシーがあって、初めての経験は一流に接するときめている。一流に接すれば好きか嫌いかがはっきりするからだ。その代わり、接するにあたり自分でも言い訳ができないよう、最高のシチュエーションで臨むべく努力をする。・・・ま、えらそうなことを書いているが、今回はサントリーホールで最も響きがよいと思われる最高のS席を席番指定でキープしたわけだ。

前プロが終わり、休憩の一ベルで合唱団がP席に入場。オケ、ソリスト、マエストロが入場すると、何だかまるで自分もP席に座っているかのごとくそわそわした。入院前まで練習にも行っていたから、全部はまだまだ怪しいところは否めないけど、何とか歌える箇所もあるくらいそれなりに取り組んだ曲だ。マエストロがタクトを振りおろした瞬間からは手に汗を握ってしまった。

感想。素晴らしい演奏でした。よくぞここまで高めた演奏だったと思います。特に後半にいくにつれ肩の力も抜けたのか、ホールに響いていたのは間違いなく鎮魂の響きでした。特に自分も所属しているソプラノがよくなっていた。あ~、やっぱり一緒に歌いたかったなって思いました。この響きの送り手になりたい!ってね。最高の席で聞いた演奏は間違いなく一流で、私は「好き」と思った。

私の手術の箇所は実は声にもしかしたら影響あるかも?という箇所だったんだけど、幸いにして特別支障がなかった。一番心配だったことが回避されて、また歌えるってことに実は涙したのも事実です。今回は聴く側で参加という貴重な経験だったけど、やっぱりみんなで一つの作品をつくっていくといのは素晴らしいなって思います。

またみんなと歌いたい。皆さん、復帰の際にはよろしくね!

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2005年6月10日 (金)

飯守ワーグナー

NTV「深夜の音楽会」の公開収録に出かけた。スタッフに知り合いがいるのでいつも無条件に好条件で入場させてもらっちゃってる。感謝感謝である。

今日の指揮者は飯守泰次郎さんだ。飯守さんといえば、日本におけるワーグナー指揮者として名声を確立しつつある。今日はその飯守さんによるワーグナー・プログラムということもあり、うっきうきで収録会場である池袋・東京芸術劇場に向かった。

前プロのブリテンのヴァイオリンコンチェルトの後、後半はワーグナーの序曲、前奏曲といったプログラム。・・・久しぶりに椅子から身を乗り出してきてしまった。ワーグナーがすごいのだ。全身に波がおそってくる感じ。特に歌劇「ローエングリーン」の第一幕への前奏曲に私はノックアウトされた。読響が奏でる弦のピッチは微塵の狂いもなく、飯守さんの音楽は、言うならば穏やかな大河が海に合流して、でも決して荒い波ではない大きな波がおしよせてくるような穏やかな中にも深い深い波があり、これでもかこれでもかと体にぐわんぐわん響く音楽なのだ。すごすぎるよ、飯守さん!

故朝比奈隆さんがブルックナーでひとつの伝説を作ったように、飯守さんはワーグナー指揮者として、さらにこれから伝説を作っていくのだろう。いろんな指揮者が奏でる演奏会に出向くが、この人が振るこれを聞きたいというようなブランドの確立が、指揮者には大切なんだろうなって、改めて思う。飯守ワーグナー、私はまた聞きにいきたいって思うもの。

私はワーグナーのオペラはウィーン一人旅のときに、スケジュールの関係であまり気乗りのしないままみたワルキューレしか経験がない。でも今日の飯守さんを聞いて、まだ未知の世界であるワーグナーの世界、ちょっとのぞいてみたくなった。秋のバイエルン国立歌劇場来日公演のタンホイザー、入手作戦に出てみようかな。

・・・と、まじめな感想はここまで。気になったこと二つ♪

司会の河本香織アナの今日のドレス、めちゃめちゃストライク!あのドレスほしーーーい!

今回からの導入というクレーンカメラに台本を持ってカメラマンの横についていたお兄さん、イケメ~ン♪

以上二点については早速調査活動にはいるのだ♪

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2005年6月 4日 (土)

やっぱソリストは男性が好き

プロフィールにクラシック音楽が好きなんて書きながら、ブログ開設後記事内でクラシックのことを語ったことがない(^^; ということで今日は演奏会の感想でもアップしてみる。

今日はオペラ練習後(この話は今後ぼちぼちと)、I橋家ご夫妻、Pocoさんの4名ですみだトリフォニーホールへ向かった。井崎先生が振るソニーフィルの演奏会だ。

オペラの練習は日本橋社会教育館であったのだが、練習が18:00近くまで延び、さらに夕方からの雷雨によって、錦糸町までの半蔵門線が遅れていた。そのため大雨の中終始ダッシュで向かったのだが、18:30の開演には間に合わず、前プロのコシ・ファン・トゥッテ序曲は聞き逃してしまった。その序曲からドヴォコンへのステージ展開準備中に何とか会場に滑り込むことができた。

今日のお目当てのひとつはそのドヴォルジャーク チェロ協奏曲のソリスト古川展生さんだ。 遅れて入場したため、座席は前の方、しかも舞台上手方向の席だったため、中央より下手で演奏する古川さんのお姿は拝見できるのだろうか・・・と少し不安。でも、何とか見える席でほっとする。(イケメンだし、やっぱ見えなきゃ・・・ねっ!)

さてその古川さんがソロを務めたドヴォコン。私は古川さんのドヴォコンを聞くのはこれで二回目だ。といっても前回は半年前のニューフィル千葉の定期演奏会。そんなに期間をあけないでこの曲を同じソリストで聞くというのはいくらメジャーな曲とはいえめずらしい。

そのニューフィル千葉の演奏会でも十分に感動したのだが、半年後に改めて聞いた古川さんの音色はパワーアップしていた。音色だけじゃない、この感動は表現力によるものだ。皆さんはチェロという楽器を弾いてみたことはあるだろうか?私は弾いたというほどではないが、知り合いのチェロ弾きにほんのちょっとだけ楽器を触らせてもらったことがある。チェロの弓を大きくひいてみると、音が体にびんびんに響き、逆に体の鼓動までもが一緒に楽器から外へ出て行くような感じがする。古川さんの音はまさにそんな感じで、彼がこの曲にこめると思われる深い愛情と解釈が楽器からびんびんに響き渡っていた。

チェロの音色って、演奏する人によっては細すぎるし太すぎるということがよくある。でも彼の音はとっても深いいい響きだった。これからも注目していこう。どんどん進化するソリストってとても気になる。

今日も確信した。私はソリストは男性が好きだ。女性ソリストの場合、実はあまり感動できなかったりする。楽器とケンカしてしまうように感じるのだ。深い音を出そうという意気込みが荒いだけの音になってしまったり、逆に細い音に芯を感じなかったりする。楽器はもしかしたら女性なのかもしれない。女同士だと力任せの女の戦いが勃発するけれど、男性とは恋愛をするのかな・・・?なんて思う。男性ソリストの楽器が奏でる音って、女の人が男の人に安心して身を任せているような感じがするんだよね。

ドヴォコンのあとはブラームスの三番。映画などでも使われた、もっとも有名な第三楽章が始まる少し前、私が座っていた上手側の席からびっくりするものを発見してしまった!なんとチェロパートに古川さんの姿が!思わず横に座っていたYちゃんに耳打ちをし、Yちゃんはさらにその横のPocoさんに耳打ち。座席がもっと後ろだったら最初から見えていたのかもしれないけど、私の席は前過ぎたので、ぜんぜん見えなかったのだ。でも「揺れる茶髪」が見えるな~と思ったら紛れもない古川さんだったのだ。・・・おかげで第三楽章の前半は気もそぞろ状態だった(^^; Pocoさんなんかは最後に井崎先生が古川さんに近づいて握手をするまで、半信半疑だったみたいだ。でもこういうサプライズもなんだか楽しい。何よりも隣でひくことができたソニーフィルのチェロの方は、真横でいい音を聞きながら演奏ができてきっといい思い出になったことだろうな。

井崎先生、古川さん、ソニーフィルの皆さん、今日もいい音楽をありがとう。

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