« 雪 | トップページ | やったー!O(≧▽≦)O »

2008年オペラ初めは新国「ラ・ボエーム」

2008年初のオペラ鑑賞は新国「ラ・ボエーム」。考えてみたらボエームって、アタシのオペラ人生でもっとも観ている演目かもしれない。なので、必然的に大した耳ではないアタシでもこれに関してはちょっとうるさいのかもしれない。

・・・なんてなぜ書くのか。
これがね~消化不良でした。今まで観たボエームのなかで申し訳ないがワーストかも。アタシは無類のプッチーニ好きなのでプッチーニとあらばキャストがどうとか演出がどうとかあまり気にせず「うわ~い!プッチーニ♪」とウキウキと出かけるのだけど、今日は日本人の中ではかなりイタリアンなお声を持っていると思う佐野さんがロドルフォだし、久々に塩田さんが出てるオペラだし・・・と、キャストにも期待してたんだよね。

佐野ロドルフォ、後半は持ち直しました。しか~し!ボエームといえばの「冷たき手を」がかなりブー。佐野さんだけのことではなく、オケもなんだかもたもたしているし、なんか「もっさり」した「冷たき手を」でがっかり。

塩田さんは相変わらずコケティッシュな魅力満開で胸元がすごいムゼッタだったけど(マニアックな話題的には昔健さまが出た「こうもり」のときのアデーレの胸元バラタトゥーくらい谷間が衝撃的だったわ)、今日も天井人だったアタシには正直あまり聞こえなくて、「う~ん・・・」と思ってしまった。

オケは正直音が大きすぎ。これは指揮者の責任だと思う。鳴らせたいのはわかる。でも全体のバランスってもんがあるでしょう。アタシはこんなにバランスが悪いボエームは聞いたことがないわ。

う~ん、ミミ役のバーヨ以外はちょっと・・・だったな。今年初オペラだったのにぃ!でも正直バーヨも好きな声かといえばあんまり好きじゃないかも。

がっかりしてしまうことが多いとつい目も意地悪になっちゃう。ロドルフォたちが住むお部屋のセット、40センチ?くらいの段差があったのだけど、ここに昇るとき、所作に「よっこらしょ」というものが見えてしまい、これまたがっくし。歌がよければこんなこと気にしないんだろうけどね。パリの若者たちの話なんだよね~これって・・・オジサン達がんばってください。

ま、こういうこともあるから音楽はナマモノの面白さがあるのでしょう。今年は以降のオペラに期待しましょう。

|

« 雪 | トップページ | やったー!O(≧▽≦)O »

「オペラ」カテゴリの記事

コメント

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)




« 雪 | トップページ | やったー!O(≧▽≦)O »